ご訪問いただき
ありがとうございます
昨日は、前日まで続いていた雨も止み高曇りの気持ちのよい1日でした。
生徒さん(みどりさん のりこさん けいこさん なおみさん ふみこさん)と コロナで延期になっていた高千穂巡りに行ってきました。
みなさん4月の練習会で初めて会われて、今回が2度目だったのですが、車の中で会話が弾んで賑かでした
運転大好き、大きな車も巧みに操るみどりさんが運転手です。
細い道 狭い駐車場でも、そんなことはなんのそのドアをちょっと開けてバックする男前なハンドル裁きにみんな見惚れていました
長い運転ありがとうございました。
意識しているわけではないのですが、まさよさんやレンジャーのみなさんと回る時、いつも「天岩戸神社アマノイワト」から始まります。
今回も「天岩戸神社」からスタートです。
巫女さんが掃き清めてくださったばかりの参道を通らせていただきました。
袴の朱色が目に鮮やかで、キリッと身が引き締まる思いです。
「天之安河原アマノヤスガワラ」の横を流れる川は、前日までの雨で勢いよく流れていました。
ふみこさんが水だまりに動くものを見つけて、「イモリかなヤモリかな」とみんなで話していると、通りがかった男性が「サンショウウオだよ」と教えてくださいました。
もっと大きいサンショウウオもいるそうです。
高千穂で神社や玄関に飾ってあるしめ縄ですが、垂れている標が右から七、五、三本のかたまりになっています。
しめ縄は、天照大神が再び天岩戸に引きこもらないように、岩戸の前に張り巡らした縄に始まるといわれているそうです。
いつも不思議だなと思っていたので調べてみました。
これは高千穂の神楽の祭場や舞いの由来を述べる唱教からくるもので「七は天神七代、五は地神五代、三は御祖(日向=宮崎)三代」を表していて、標一本が一柱の神様を意味しているそうです。
対の龍神様といわれる
印のない修了書をお持ちの生徒さん、お手数ですがどうぞお申し出下さいませ。