まさよさんイレーネさんひろみさんまゆミルクさんゆうこさんけいこさんみことさんお仕事)がみなさんで宮崎を訪問してくださいました。
 
雨の予報だったにもかかわらず、宮崎を巡っている間は雨が降ることなく、逆にお日様にも恵まれていました。
 
けれど、最後の最後帰路の便が強風で欠航となり福岡経由となりましが、みなさん無事に帰宅できて安心しました。
 
 
最初は宮古島の予定でした。
 
宮崎から宮古島(那覇経由)までは1日2便ありますが、減便で1便になっていました。その便も1ヶ月前に欠航が決まり、空路が断たれ、今回私は参加できないはずでした。
 
けれど宮古島でコロナの感染者が激増して、みなさんも宮古島行きがキャンセルになってしまいました。
 
今回の旅は延期だと思っていたところに「みんなで宮崎にいきます。」のメールが届いてびっくり仰天びっくり
 
そんなこんなで、またまたまさよさんが高千穂の神さまから呼ばれた宮崎神遣い旅となりました。
 
初日の23日は、以前少しだけ言葉を交わしたことのある、ほとんどはじめましてのまゆミルクさんとゆうこさんが、午前に到着されたので観光しながら、夕方到着のまさよさん、イレーネさん、ひろみさんを待ちました。
 
宮崎が初めてというお二人なので以前まさよさんとご一緒した古事記にも地名が出てくる阿波岐原(アワキガハラ)にある「一ッ葉神社」「江田神社」「みそぎ御殿」「みそぎ池」などを巡り、「鵜戸神宮」とその境内に入り口がある「波切神社」へと向かいました。
 
 「鵜戸神宮」は、海に面した美しい神宮として有名なので訪れた方も多いかと思います。出雲の「日御碕神社」にも似ていますが、波の迫力をより近くに感じられるように思います。
 
楼門

 
 
 
写真奥の岩穴の中に朱塗りの美しい拝殿が鎮座しています。
神話では神武天皇の祖母にあたる「トヨタマヒメ」が子(神武天皇の父)「ウガヤフキアエズノミコト」を残し海に帰る時、子を思い両乳を切り取って岩に貼り付けたといわれる、水が滴る「お乳岩」もあります。
みんなで「運玉投げ」をしたけれど入りませんでした。残念あせる
 
 
次は宮崎でも知っている人が少ない「波切神社」へ。
この日一番案内したかった神社さんです。足場が悪いので心配したのですが、行く気満々(笑)のお二人とむかいました。

 
 
次回に続きます