退職の引き継ぎって簡単じゃないですよね〜

わたしはいまの会社に入社した時に引き継ぎ書が、詳しく書いてなかったので、けっこう苦労した経験があります。ひとり事務の職場なのですが、すでに前任者の方は退職しており、直に説明を聞くことも出来ませんでした。他の人に聞いても詳細な業務内容がわからないことが多く、諦めて自分で調べて仕事してました。



なので、後任の人が同じような苦労しないように、事細かにイレギュラー対応も含めて引き継ぎ書を作成してるんですが...

5年間分の引き継ぎ書は、やっぱり量が多くてだんだん疲れてきました。2ヶ月前からコツコツ作っていたのですが、急きょ仕様が変更されたり、社員の思いつきで作業工程が増減したりと、作っても作ってもキリがありません。


正直、もう詳細なものを作るやる気なくなってます真顔前任者と同じような簡易でいいかなーと、くじけつつあるのです真顔


休憩所で隣の課でわりと親しく話す人だけがいたので、つい


あー、引き継ぎめんどくせーあんぐり


吐き出したんですが、全く聞いてもらえず、面倒くさいとか言わない方がいいよと咎められただけでしたちょっと不満


いや、そんなのわかってるよ。でも愚痴りたいときあるでしょ〜。ただ弱音を吐き出したかっただけなんですよーって心情だったんだけども...

親しい相手とはいえ職場で愚痴はダメだな、お互い不快になるだけだな、と再認識。

ちょっと疲れが溜まってたのもあって、油断してしまいました。


これからは職場で愚痴や本音を吐露するのはやめるように再度心がけます

今の職場で、これからの職場でも、やってから後悔しないように気を引き締めていこうと思いますにっこり


もちろん引き継ぎ書も、しっかり作成して後任の方が困らないようにしたいです



採用通知が来る前に引いたおみくじにもしっかりと仕事をするように書いてますからねー指差し