横浜市でこのような紙が、複数の家のポストに入れられています。
防犯カメラを設置されていて、ポストに入れる様子が撮れているかどうかご確認ください。
撮れている、分かりにくいが、撮れている、チラシが入っていた、など、情報ありましたら、コメントかメッセージでお知らせください。





この紙の通りに毒餌を作り、不特定の犬猫、または動物を殺す目的で設置し、その餌により

飼い犬、野良猫、野生動物、そのどれかが中毒症状を表し、健康被害、または死亡した場合、どれについても、それぞれ別の法律により、処罰されます。

自宅に毒餌を置いた場合、
近所の方に、あなたは、猫殺し人間、とバレます。今の時代、ネット上に拡散され、永久に消えません。

家族で猫を嫌いな人間がいる場合、
自宅の庭に餌が置いてあるなんて、おかしいですよね。それは毒の可能性があります。
家族のしたことにより、家族、または第三者に被害が及んだ場合、
それは置いた人だけの問題では済みません。

不審な餌がないかどうか、ご自宅の庭も日々、注意して観察してください。

防犯カメラも、今は大変安く、簡単に設置できます。
いろいろな犯罪が起こっています。防犯のためにも、
ご自宅周りにカメラの設置をおすすめします。



公共の場に置いた場合、
あなたは無差別殺戮をやろうとした人、とバレます。
これも同じく、ネット上に拡散しれ、永久に、消えません。

あなたの子や孫にまで、悪い印象は、及びます。

そして皆さん、

このチラシに書いてあるものに限らず、
毒餌は、誰もがどこでも気軽に手に入れることが可能だ、ということを
皆さん覚えておいてください。

色のついているもの、甘い匂いのものもあれば、無色透明もあります。

小さいお子様が、いる方へ
近所で遊んでいて、公園で遊んでいて、毒餌を、誤って口に入れる可能性がある、ということも、ご記憶ください。

甘いおやつのようなものに毒がかけられていたら、可愛いお子様、お孫さんがそれを見つけた場合、叱られるから、内緒で食べてしまう可能性もある、ということです。

そして、中毒症状は、すぐにあらわれず、しばらく経って、数日経ってからあらわれるものもある、ということを覚えておいてください。


犬の散歩時などに不審な餌、缶詰などあれば、
犬猫に食べさせないよう、避ける、だけではなく、

できれば警察に連絡し、回収させ、毒の有無を調べてもらってください。
「人間の子供が口に入れる可能性がある」
「飼い犬が嘔吐した」
「飼い猫が中毒症状が出た」
などあれば、面倒でも、
警察に届けてください。

お住まいの地域の警察が、通報しても何もしないようでしたら、
110番に電話して、
毒餌の可能性がある不審なものが置かれている、と通報してください。


このように、
餌やりさんの無責任な置き餌は、

悪意ある人間の、毒ばらまきと区別がつかず、
猫も間違えて食べる危険が生まれてしまいます。

ですので、地域猫にごはんをあげるときは、食べ終わるまで待って、必ず、容器などは
片付けて帰るようにしてください。

そうすることで、猫も、置いてある餌は食べなくなります。


餌やりさん、また、
猫を好きなまともな皆様へお願い

誰かの無責任な置き餌を見かけたら、片付けてください。

猫缶、食器の放置は、
ここへ猫が食べに来る目印になってしまい、
可愛いあなたの地域猫が、悪人に
狙われる原因になります。