京都のボランティアによる、ネグレクト致死


この件で、みなさま今一度、「信用」という言葉について、どうか、考え直してください。

「私は人を見る目があるから騙されない」
「何年も前からよく知ってるから大丈夫」

その考えに、証拠、保証はありますか?

犬猫は捕獲され、
知らないところへ連れて行かれる

そこが確かにしあわせに暮らせる場所かどうか、
動物に選ぶ権利はありません。

保護主が見極めてやらなければいけないのです。




愛情はあっても、家、環境、経済力が飼育に適さない場合、断ると逆恨みされることも多々あります。


小綺麗で仕事も経済力もあるきちんとした女性の家がゴミ屋敷だった、というのもよくあることです。



譲渡の時には絶対に、自宅を見なければなりません。


脱走の恐れや危険がないかどうか、

虐待の可能性がないかどうか

家族が反対していないかどうか



面談だけではわからないこと、

確かめなければならないことがたくさんあります。


例外を設けない

これを自分に厳しく、決めておけば、
このような悲しい譲渡はなくなります。