昨日は、働き者の愛車との別れの日。
ただ、ただ、
家族のために働いて
そして
行ってしまいました。
午後、レッカー車が来ることが
わかっていたので、午前中のうちに
さよならの会を。
助手席に乗ったり、後部座席に乗ったりして
写真を撮ったのですが、
わたしの側に
どう場所を変えても、ぼんやりと光が
写り込んでしまって。
(逆光でもなく、もちろん加工ナシです)
撮った写真を確認しながら確信💫
父もさよならに来たのだと思いました。
昨日の愛車とのさよならの会に参加する
権利とか義務とか…そういうものがあるとしたら、
ダンナさんとわたしと
そして
父だから。
父の為にどれだけ働いてくれたか❓
わからないもの。
我が家の所有している車の中で、
唯一、4WDだったので
雪山を超え、父を乗せ温泉♨に
よく行きましたしね。
だから、父が乗った場所に
楕円の光が写り込みました。
愛車くんは
こんなに働いてやったんだぜっ❢
ってな、ことは最後の最後まで
言わないような車。
でも、愛車くんの
働きっぷりを、ちゃんと感じている
メンバーが勢揃いして、
報われたね…きっと
って思いました。
レッカー車に積まれる姿は
辛くて見られなかったけど
キッチンの小窓から
レッカー車が走り過ぎて行くのを
見ていましたが
我が家の前を通り過ぎるとき
レッカー車の荷台で軽くはねたように
見えました
彼にとっては
苦労ではなく
ただ、ただ働いていただけ
だけど
その気持ちは報われて
そして、浄化したように見えました。
昨日のこのコトについての
奇跡💫みたいなことは、まだまだ
あるのだけど
それは、奇跡💫とか
偶然ではなく、必然的なことなので
それは書かずに、今日は終わります。
では、素敵な1日を💫