いつもの9時半のスペーシアに乗ったら、春日部の先の駅で人身事故があったため現在見合わせだという放送が。
ただ、この列車がそのあたりまで行くころに運転再開になる見込みなので、このまま行きますとのこと。
遅れるだろうけど、時間に余裕があるからまあ大丈夫かと思っていたら、次の駅を過ぎた頃また放送があって、運転再開がかなり延びるようなので、この列車は南栗橋で運転打ち切りとなります。だって。
東京方面へお急ぎの方はJRに乗り換えてください。特急料金は払い戻しになるのでご安心くださいだとさ。
慌てて調べたら、乗ろうとしていた湘南新宿ラインも遅延中。
えー、どうしたらいいの。
でもとりあえず栃木から両毛線で小山へ行って、駅員さんに聞いたら、湘南新宿ラインの遅れはそれほどでもないというので、一安心。
渋谷まで乗り換えなしで行けて、時間通りに着いたので、開演には余裕で間に合った。
申し訳ないけど、人身事故の方のことを考えることはできなかったよ。
都会と違って電車の本数がとにかく少ないから、代わりの方法を探すのは大変。
先月に引き続き、まさかの電車トラブルだったけど、観劇に支障がなくて良かったよ。
舞台は当然素晴らしかった。初の伊藤あさひルドルフもイメージに合ってた。
「最後のダンス」も「闇が広がる」もなんかすごかったな。
帰りに北千住に行ったら、まだ遅れていて、私が乗る予定の1本前のスペーシアが30分以上も遅れてた。
でも、私が乗るころにはほぼ定刻通りになっていてホント良かった。
まぁ結果オーライだったんだけど、なんか疲れたよ。
ともちんは楽しくて良かったねー。