図書館に行き始めたのはいつくらいからだろう。

読書はずーっと私の趣味だけど、図書館にそんなになじみはなかった。

小学校の図書館は、滅多に開いてなくて、ほとんど本を借りた記憶はない。

中学校の図書館は、毎日通っていた。

高校の図書館は、教室から結構遠くて、ほとんど行かなかった。

3年生の3学期の自習時間くらいかな。

就職してからは本当に図書館には縁がなかった。

どちらかというと、買ったり友達から借りたりして読んでいた。

 

思い出した。

3年前、芳雄が「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」のミュージカルをやったときに、原作が読みたくて、図書館に行ったのが始まりだった。

ここ最近では、去年の3月くらいから近藤史恵さんの本を読みだし、図書館にあるのは全部読んでしまって、11月くらいからは大崎梢さん。

名前に憶えがあったから、読んだことあるかもと思って調べたら(H4年から読んだ本はつけているので)H23年に友達から借りて3冊読んでいた。

今回そのうちの2冊を読んだんだけど、初めて読んだと思ってた。全く覚えがなかったんだよね。

家にある本も読み返してるけど、覚えてないの結構あるからな。

まぁ、また楽しめるんだからいいか。

ちなみに、H4年から今までに読んだ本は、1600冊余。

30年だからな。

 

さぁ、明日1日仕事頑張るぞ。