ここ毎日ノーベル賞が発表になっていますが、来週には文学賞の発表があります。

 

今日の帰りの車で聴いていたラジオで言っていましたが、村上春樹氏がノーベル賞候補と言われるようになって10年目だそうですね。

そんな村上氏の本を私は1冊も読んだことがありません。

読書が趣味と数十年言ってきて、最近は遠出するときくらいしか読みませんが、一時は月に10~15冊くらい読んでいたのに。

 

まぁ、読むのがほとんどミステリー系というのもありますが。

そして、あえてベストセラーとかは読まないっていうのもあるかな。

 

なんなんでしょうね、この食わず嫌い的に避けてしまうのって。

 

今度1冊読んでみようかな。

 

今、目の前にあるのは、赤川次郎氏の「栗色のスカーフ」

赤川氏の本で唯一読んでいる杉原爽香シリーズの最新作。

年に一度、9月に出ますが、このシリーズを買うたびに、1年がなんて早いと感じますね。

さぁ、この本はいつ読もう。