試合開始のアナウンスで「大阪大会」と言ってましたね。

言い直しはしなかったので、単なる言い間違いではなく、原稿がそうなっていたのかはてなマーク

まぁ、機構のやることなのであせる



朝一の新幹線、特急を乗り継いで会場に向かい、10時過ぎに到着。


富士通の相手は警視庁。確かに優勝のかかった試合で緊張はあったでしょうが、そこまで緊張しなくてもねぇ。

警視庁がすごく強いという感じはしなかったのですが、知らないうちに点差がついていく、みたいな試合経過。

立ち直ってくれるかと期待しましたが、あれよあれよという間に0-3のスト負けでした。

岩井くんは良かったと思います。剛くんも、一応5割は決めてました。横田くんも結構決まっていました。

ただ、富士通得意のブロックがたったの3本。岡村君がアタックもブロックも不調でしたね。


この敗戦で優勝は消えました。


そして、その後の試合で大分三好は確実に勝ち点3を取りました。


明けて、リーグ最終日。


第一試合は、優勝をかけた大分三好-警視庁戦。

この日は警視庁が緊張したのか、第1セットはなーんと9点。

一桁点数って、今季初だったんじゃないですかね。


が、さすがベテラン揃いの警視庁。早くも第2セットでは持ち直し、セットを取ります。

第3セットは終盤に警視庁が追いつきますが、三好が取って2-1。

第4セットも三好が取って、大分三好の優勝が決まりました。

チャレンジリーグに降格して3シーズン目で、ようやく優勝。

降格が決まった時は、まさかチャレンジでは別格で、もちろん優勝するんだろうと思っていましたが、1年目はつくばに、2年目は警視庁に優勝を持って行かれて今季が3度目の正直でした。


そして富士通は兵庫と対戦。

途中、野澤さんのサーブが続き、ブロックがさく裂。

第3セットこそ、ちょっと危ないところもありましたが(24点で足踏みしましたね)、スト勝ちで勝ち点3を取り、準優勝が確定しました。


2009/10シーズン以来のチャレンジマッチ出場です。


試合後、何人かの選手たちと少し言葉を交わすことができ、チャレンジマッチは楽しい富士通を見せて欲しいとお願いしました。

明るく、楽しく、そして強く、東レ相手に大暴れして欲しいですね。


今度は緊張しないでいけるよね!!