我が家ではなく、職場のです。
多分建物ができた昭和58年からあるものだと思います。
暖房と冷房の切り替え式のもので、ボイラー室に機械があります。
各部屋に吹き出し口があるのですが、ONとOFFだけのものと、温度表示と風量の強・中・弱があるものの2種類です。
元々はONとOFFだけだったのが壊れたため、一部新しくなったようです。
一昨年、異動してきた最初の夏に、温度表示はあるけど、温度調整はできないという話は聞いていました。
しかし、おととい、3年目にして初めて聞いた話が
風が出ないので担当に聞いたところ、風量を強にしないと風は出ないと。
器具は新しくなっても、線はONとOFFのときのままなので、結局はONとOFFの機能しかないわけだったんですね。
なので、つけないと暑い。つけると寒い。
となるわけです。
まぁ部屋は広くて、吹き出し口はたくさんあるので、寒くなったら一番近い吹き出しを止めると、ちょうどよくなるようです。
たいした話ではありませんが、都会のオフィスと違って、毎日朝から冷房が入るのが当たり前というところではないので、冷房を入れるかどうかは結構考えるし、意外と大きな問題なんですね。
ただ、今の機械がエコとはほど遠いものであるのは確かでしょうね。
最近朝はだいぶ涼しくなりました。
お盆も過ぎて、夏も終わりに近づいているんですね。
この辺りは来週から学校が始まるようです。
残りの夏も小雨との予報ですが、ゲリラ豪雨ではなく、昔のような夕立がいいですね。
大雨による災害も水不足もどちらもないことを願います。