6月4日に捻挫をして以来、外にも出られず、家の中でくすぶっている母の気分転換も兼ねて、家から車で30分ほどの「クーリ・ルージュ」さんにランチに行ってきました。

昨日どこがいいかなぁと「栃ナビ」で探したお店です。


フランスバスク地方のお料理だそうです。

前菜、メイン、デザートから1品を選びますが、前菜はそば粉のガレット、タコのカルパッチョにして、半分ずついただきました。

どちらも見た目もきれいだし、おいしかったですね。

そば粉のガレット↓


織笛のブログ-garett

タコのカルパッチョ↓
織笛のブログ-tako


メインは、私が鶏もも肉のコンフィ↓


織笛のブログ-tori

母が豚すね肉のポトフなんちゃら↓


織笛のブログ-pig

鶏は皮がパリッとしていたし、豚はとってもやわらかかったです。

どちらもおいしかったですよ。ちょっと味が濃い気もしましたが。

デザートは私がパンナコッタ↓


織笛のブログ-pannakotta

母が牛乳のアイスとカモミールのゼリー↓


織笛のブログ-ice

カモミールのゼリーは初めての味でしたね。

どちらも今にしては珍しいくらい甘かったです。


写真は撮っていませんが、さらにおいしかったのはパンです。
ゴマのパンが特においしくて、もっと食べたいくらいでした。


全体においしかったんですけど、欲を言えば、野菜がもう少し欲しかったですね。

サラダがついていればね。前菜にも野菜はついていますが、ちょっと足りない感じ。


お店の雰囲気も良くて、料理もおいしいのですが、まぁしょっちゅう行くお店ではありませんね。

忘れた頃また行きましょうか。


パンも売っていておいしそうでしたが、この後パン屋に行く予定だったので、今回はあきらめました。



そして、帰りにそのパン屋さんに行きました。

そこは、何十年も前に別荘地として開発が始まったのですが、途中で倒産したとかしないとか、中途半端なまま放置されてしまったような場所です。

とても広いのですが、家は本当にポツリ、ポツリ。

住んでいる人もいるし、別荘にしている家もあるのかな。

その中でしかも裏道にありました。


お留守番らしい中学生の男の子がレジを打ってくれましたよ。

今日は全粒粉入りのフランスパンを買いました。ライ麦入りもあったので、この次はそちらにしようかな。

その他にあまりにおいしそうだったシナモンロール、父にあんパン、これもすごく惹かれたチョコパンなどを購入。

明日食べるのが楽しみです。



ちなみにランチは1890円と、ちょっとランチにしてはお高めでした。