動画で挑戦モノ?

24時間〇〇っていうのをやってたので思い出したんだけど

 

演者というか挑戦してる人よりも

周りのスタッフさんたちのが絶対大変じゃん

同じことをしながらカメラで撮ってたりとか+αあるじゃん

マラソンだとしてカメラもつ人が経験者だとしても

ずっと画角に入ってるのを確認しながら撮りながら走るとなると

腕も触れない

走るペースもあわせなきゃいけない

歩道にいる歩行者や障害物も気にしながらしなきゃいけない

休憩時間も休憩じゃなくて撮り続けなきゃいけない

 

そりゃ途中で交代してるだろうけど

挑戦してる本人よりもやること多いし

腕を触れないだけで相当きついと思う

 

それがフルマラソンでも登山でも洞窟入ったりするのでも

想像の段階だけで相当大変だと思う

 

演者よりスタッフさんたちのがよっぽど大変だろって

そう考えちゃうので

達成しても演者に対して労いの気持ちとかあまり感じなくなってきた

スタッフさんたち大変だったろうな…とばかり

 

そういうのでイッ〇Qとかも見なくなってました(テレビあったころ)

24時間テ〇ビはもっと前からだけど

あの番組に関してはこの番組制作費を募金しろやってずっと思ってたのが強いけど

 

本題はずれてしまうけど

街頭で募金呼びかけてるのを見ると

この呼びかけてる時間どっかでバイトして全額募金したほうが金額大きいんじゃね?

と思ってしまう

学生やボーイスカウトなんかはまあいいとして

大人がずっと募金を呼びかけてるのはもれなくそう思ってしまう

 

最近駅前で犬をずっと脇に座らせて募金呼びかけているのをよく見るのだけど

付き合わされてる犬がかわいそうだな…とずっと思っていて

あんなことができてしまう団体がほんとに動物のことを考えてるのか?

と思うと募金する気も起きない

 

そもそも街頭の募金については

学生の頃に地元で募金を呼びかけている人が

やせこけてひげも伸びきってみすぼらしい見た目だったので

あ…この人、生活費のために募金呼びかけてるな…

と思ってから

街頭の募金を信じられなくなった

 

募金をしなきゃって思ったのは

最近多い地震で被害を受けた地域

募金する時は何か団体を通さずに市町村に直接かな

団体に募金したら募金額の何%被災者に渡るんだか…ね

 

私はそういう考えをしてしまう