今年から現場のコーチングではなく、コーチ育成に回り、システムの構築を計っている。
具体的には、毎月チェックリストがあり、その達成具合を自らレビュー。
チェックリストは毎月変わり、具体的なものから抽象的なものになっていく。
抽象度が上がるということは、自由度や汎用性が増し、コーチとしての振る舞いや力量が問われる。
ただ、コーチとしての力量が上がるのを待つのではなく、知識の向上を計るための毎月、コーチングについての講義や小グループに分かれてのミーティングがある。
ミーティングもただ行うのではなく、毎回テーマと質問が明確化されていて、それを考えることで、ラグビーの構造を考えたり、自身のコーチングの省察ができるように設計されている。
さらに小グループにすることで、各コーチが質問に対する発表を行い、発話することによる新たな気付きを促す「オートクライン効果」もある。
さらにそのミーティングもチェックし、問題の解決をこちらで計れるようにする。
コーチ育成もコーチングも、必要な環境を整えることが重要で、継続的、段階的に知識を得る機会と省察、アウトプットできるシステムを構築しする。
年に一回とかではなく、毎週、毎月定期的に学ぶ仕組みがある。
らぐびーくえすとアカデミーは、選手だけでなくコーチも育てる。
選手だけでなく、コーチも徐々に、「わかる」「できる」といった喜びを感じてもらえるように働きかける。
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