起立性調節障害にて
最多症状が頭痛に腹痛…

しかしながらこの機序や原因特定はすでに出来ていて、多様な対処対応にて過去の物になっています。

・頭痛は特に目覚めの朝方、昼過ぎからマシになって来て
・腹痛は朝食前後から現れて来て

子供さん達の意欲、活力、行動に不快な情動として大なり小なりの影響を与えます。

朝の割れそうな頭痛は前日の夜に対処対応が必要で、腹痛は食前から対応が必要になり…

※残念ながらこの痛みには薬剤の類いは著効しません(><)

頭痛の責任部位、
腹痛の発生原因、
どちらも特定出来ているので
1日も早く不快症状を解消しないと
感情心理面に悪影響を及ぼす可能性が増すでしょう。

またこれらを優先的には治療致しますが、頭痛に関しては筋骨格系や内臓の働き、脳=神経系の調和が達成出来ないと中々解消に向かわず、起立性調節障害がより遷延化、慢性化、こじらせてしまいまるで精神疾患的な様相を呈して来ます。

いずれの症状にせよ、低血圧、水を多飲は全く無関係と言わざるを得ません。

むしろ低ナトリウム血症のリスクが発現し、より熱中症や熱ごもりのリスクが上がってしまい、医師から言われた通りに頑張っているが何も変わらないか悪化が進むという事態まで。

これでは本末転倒…

また不快症状を解消したとしても再登校や復学に繋がるかと言えないところがもどかしいですね。

それくらいに感情心理面に影響が及ぶと言う現象が、この起立性調節障害…

さっさと、普通に治療して解消してあげましょう😊

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