起立性調節障害の
本態を見ていると、冬場の方が体調不良になりやすいと言うのは自明の理であり…

内臓の感覚と機能、表在感覚(皮膚)、
筋骨格系の不調和がある中で
精神的とかメンタルも何もあった物ではなく。

それすらも、感情心理面と位置付けて
私の起立性調節障害治療はどんどんと
上積みしてきました😊

学校に行く行かない、夜眠れない朝起きられないと言う事象と低血圧なんぞ全く無関係であり、定期測定をして回復のバロメーターにするってナンセンス極まりなく(;´д`)

カラダの感覚が何だか落ち着かない、
何かに警戒や怯えていたり
いつまでも馴染まないとか不安がったり…

慣れた事には興味を示して一晩中やってみたり…
ゲームや電子機器等…

慣れていない事や(早寝早起き、通学、再登校)
興味が向かない事を回避したがり…
(学校、勉強、塾、部活、友人、対人関係)

本人がいつ、そこに向き合うのか、
そして試行錯誤を繰り返していくのか、
そこにこそ
回復、克服のファクターがあるのでして…

脳脊髄液やらBスポットやら
栄養療法やら副腎何たらや、
そんなとこに解決のファクターは
ありませんから😊

冬場には夏の治療がキモだし、
夏場への対処対応は冬場から始まるのです。


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