➡︎以下が今後、つまり来年から
起立性調節障害の概念のスタンダードになるでしょう。
※リブログ歓迎します。
ヒトは感情があるからこそ意欲や、ヤル気が鼓舞され
行動、活動が出来て来ます。
本能で動く、動物との決定的な違いです
つまり感情面が枯渇したり、意欲減衰にて低下したり、処理されないままの情報量が仮に多い場合、
システムダウン➡︎脳機能低下を引き起こしてしまいます。
・実は学校に行かせたり、学校に戻りたい、行きたいと言う感情は子供達の仮面、偽りの感情だったと言えば驚きますか?
感情が活きている限り、よほど脳機能が疲弊していない限り、実は身体は自由自在に動くのです。
フルマラソンを2連続やってもまだ与力は残っている程。
かように思春期の感情=脳機能と言うのは
複雑なメカニズムを有し、一筋縄では行きません。
朝の起床時からの割れそうな頭痛が学校の終業時まで続く理由、既に答えが書いてあり、丸一日中続く身体の怠さ、睡眠の質であり、既に答えが書いてあります。
嫌な感情、感情面の回復がまだだったり、
見えない物への克服が出来ていないが故に起きます。
体調が良いからと1日学校に行き、翌日から四、五日、
グッタリと倒れてしまう……
同じ過ちを何回繰り返すのでしょうか?
5年、8年、10年掛かる或いは未だに回復して来ない…
それはもはや別な病態としか思えませんが……
思春期、二次性徴期、成長期なので精神発達と人格形成が促される時期でもあり、実は回復、克服への最大のチャンスが正に今。
成人期の精神、行動の治療は更に大変で自らの考えや意思が完成されているので、自分の納得の行かない説や手法を提示されても興味を示さず医療機関をハシゴし始めまがちになるからです。
起立性調節障害、いつ治すの?
今しか無い訳です。
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