孤立するアスペルガー・ADHD | 失敗から学ぶ、栄養学と認知行動療法

失敗から学ぶ、栄養学と認知行動療法

自身の経験から栄養療法と認知行動療法に取り組み、パフォーマンス向上を目指しています。
すこしでもこのブログが役立ったり、共感したりしてもらえると嬉しいと思っています。

発達障害の方は人間関係が下手。

 

しかし聞き上手な方や穏やかな方など、関係を築けるかたもいる。

協力性のある方だろう。

 

孤立してしまう方は、”相手構わず、思ったことを口や態度に出す”

 

そしてプライドがかなり高い。

 

つまり”嫌われる”タイプの方だ。

 

”嫌われている・嫌がられている・仲間に入れてもらえない”

ことに気づき、変えようとしていけばいいのだが、

『自分は間違っていない。』

『自分が正義』

を通してしまう。

 

確かに”間違ってはいない”のだが、時と場合、相手の事情を考えないため、言葉や態度が人間関係のトラブルのもととなる。

 

性格が強い方はなおさら周囲が離れていく。

 

その人それぞれの考えをくみ取れない。

”自分も間違うことがある”ことは蓋をして、間違った相手を責める。

DV、パワハラにもなることもある。

 

そして、家族も離れ、孤立していく。