ワンコのつぶやき(10) | idiota

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フィクション・ブログ ただ今逃亡中です。


約束通りに、今日は姉ちゃんの実験について少しだけ話します。




と言っても、あんまり思い出したくないので最近あった軽いヤツです。(ノ_・。)






それはいつも通りに縁側の隅っこで円くなって、うとうとしていた時の事です。


姉ちゃんの気配に気が付いたのですが、自分は眠かったのでそのまま知らんぷりをしたんです。そうしてしばらくすると、突然ちょうど自分が円くなって出来た小さな隙間の辺りに何かが触れる感触が!Σ( ̄□ ̄;


さらに背中側にも。

まるで自分に跨がるような感じです。


そのまま放置しても良かったのですが、少々重くてうっとうしかったのでそれをはねのけるように起きてみました。

するとポトリと何かが転がりました。


見てみると、ぬいぐるみです。




……自分と瓜二つ、そっくりの。




驚きました。

今は冷静にぬいぐるみだと話していますが、その時は本物の犬だ思ってましたから。



ホントにリアルに出来てるんですよ。大きさとか、毛並みとか。

初めに見たときは、どこかの犬の死体に見えてヒヤッとしました。

その後よく観察したら、ぬいぐるみだって分かったのですが、どうもどこかで見たことがあるような………



それでよく考えてみたら、自分だった訳です。



やられました。



振り向いてみると、姉ちゃんがしてやったりという顔をしていました。



悔しいです。いつも引っ掛かってしまいます。(≧д≦)

何とか姉ちゃんをギャフンと言わせたいです。






……と言うか、こんな技量があるのなら、もっと他の役に立つ事に使ってほしいです。





思い出したら悲しくなってきました…………(┰_┰)

この辺りで止めておきます。では。(TωT)/~~~