代打のお知らせ
代打のお知らせ
10月8日のSOUL JUNCTION 東京公演に関しまして、トランペット・房原忠弘が体調不良のため、残念ながら出演を見合わせることとなりましたことをご報告いたします。
代わりに彼の親友でもあり、サブロスーラ・デル・ソニードの時代から演奏を共にしている、峰崎芳樹さん に出演者して頂くことになりました。
昔からの同志である峰崎さんとの共演、きっと素晴らしいものとなるでしょう
祭り開催まで残り2週間をきりました
皆さま、引き続きご予約お待ちしております
日本のラテン音楽シーンを盛り上げた東西南のグループが、時を経てこの秋 東京に集結!
★沖縄音楽とワールドミュージックを融合させ、そのサウンドを日本だけでなく世界へと発信し続けている、結成25周年を迎えるKACHIMBA(沖縄)
★サルサ・ブラジル・ジャズなど、幅広い音楽をミックスさせ、オリジナルサウンドで人々を魅了し続けている、結成20周年を迎えるCHAKALA(東京)
★なにわが誇る元祖なにわんサルサ・ティンバ!カチンバと同じ25周年を迎え、20年前にレコーディングされた未発表アルバムが今年夏にリリースされる PANDEMIK(元Sabrosura Del Sonido/大阪)
DJ electropico によりフロアは激アツだ!
奇跡の夜がやってくる!
Soul Junction、時代を経て交差する魂のサウンドをお見逃しなく!
【東京公演】
2023年10月8日(日)原宿・クロコダイル
開場17時 開演18時(終演22時半予定)
料金:前売当日共に¥6,000(中高生¥3,000)※小学生以下無料
《出演》PANDEMIK/KACHIMBA COMBO/CHAKALA session
DJ electropico
※お席には限りがございますので、お早目のご予約をお勧めいたします。
あほーん隊の新しいお友達
あほーん隊の新しいお友達
posted by 前田大輔
前田でございます。
さてさてお待たせいたしました
今回より新しいお友達が参加してくれました
まずは あほーん隊の新しいお友達の
岩本君をご紹介します
では岩本君、どーぞ
今回は房原さんに誘っていただいて、2ndトランペットで参加させていただきます
僕個人ではサルサをちゃんとするのは初めてなので色んな発想に驚きの連続ですが、頑張っていきたいと思います
それこそキャバレーなどを知らない世代なので、いわゆる昭和のイメージなのですがこれは正しいのでしょうか
そういった意味でもすごく楽しみです
皆さん大体僕のひとまわり上だと思うのですが
全員が元気ですね。圧倒されています。
普段強面の房原さんがあんなに楽しそうに踊っているのが、見ているだけでもも楽しいです。というかそれがメインやと言われたのですが大丈夫かな
それこそ今の時代ではなかなか見られないライブになると思うので、昔を懐かしむ先輩方やある意味新しいものがみたい若い人たち。
色んな人に見ていただきたい、そんなライブになると思います
楽しみです
皆様お手柔らかにお願いします
収録に行ってきました
収録に行ってきました
Posted by 前田大輔
イトブーさん(伊藤寛康さん)ところにななちゃんとお邪魔させて頂き、
9月16日、23日の二日間に渡り、まるまる30分づつ特集してもらいます
東京公演まであと1ヶ月
関西公演まであと2ヶ月
お楽しみに〜
放送局:エフエムたちかわ(FM84.4MHz)
番組:「Viva la Música」
パーソナリティ:伊藤寛康
ゲスト:前田大輔、奈奈カンタリーナ
放送日:2023/9/16、23 (土)21:00~21:30
*再放送:2023/17,24/10(日)8:30~9:00
提供:アオラ・コーポレーション
こちらからリアルタイムでお聴きいただけます。
http://fm844.co.jp/listen
プレミア公開は8日 今夜20時~
20年前のライブ秘蔵映像の公開は・・・
今夜20時~
わずか10年足らずの活動にもかかわらず、日本のラテン音楽シーンに大きな足跡を残したハイブリッド・キューバン・サルサバンド “SABROSURA DEL SONIDO(サブロス―ラ・デル・ソニード)”(※現:PANDEMIK)
なんと、2003年(20年前)の秘蔵ライブ映像の公開が決定
まだガラケーの時代、貴重なハンディカムで撮影された映像となっております。(手ブレは愛嬌)
サブロスーラ・デル・ソニード を知らない方は、これを観ればどんなグループだったか一目瞭然
当時のフルライブ映像、たっぷり2時間、、メンバー達とチャットでやりとりしつつ楽しんでくださいね
【公開日時】2023年9月8日(金)20:00~(約120分)
https://www.youtube.com/watch?v=2pT4vRTJ8N0
映像◆2003年9月27日(土) LIVE@原宿クロコダイル DJ electropico
<プレミア試聴方法>
まず・・・
①公開URLより NS Records Japan YOUTUBE Channel のチャンネル登録
②リマインダーを登録して、見逃しをなくそう!(開始30分前に通知が届きます)
③公開1分前からカウントダウンが始まります
④メンバーも一緒に観覧します!リアルタイムチャットで楽しみ倍増!
<CDのお買い求めはこちら↓>
◆ El Arrullo
https://www.ahora-tyo.com/detail/item.php?iid=20302
◆Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0
◆Tower Records
駆け抜けたあの時間よ再び
駆け抜けたあの時間よ再び
posted by 武井努
そもそもサブロス(Sabrosura Del Sonido)に参加することになったのは、サックスの服部くん(だったと思う)が抜けることになって、当時USH(UNITED SOUL HORNZ)で一緒にやってた房原くんだったかの誘いでリハーサルに行ったのがキッカケだったように記憶してる。その時初めてサルサという音楽(ラテンそのものもほとんど知らなかった)に出会ったのだけれど、その日のリハが終わるまでどこが1拍目か分からずじまいで目を白黒させたのを未だに思い出す。
最初こそ何が面白いのか分からないし、リハは体育会系だし、ジャズ寄りのことばかりやってきた自分が何の役に立ってるのか分からないし、どうしたらいいんだろうーという感じだったけれど、どうやらラテンのノリは大阪人にしっくり来るような感じがするぞと感じ始めたり、オリジナル曲をやり出したり、ライブやイベントにたくさんでるようになって、サルサという音楽が好きになりバンドが面白くなり、僕のホームの1つ、仲間がいる場所になっていった。
にしても、まあ若かったからいいけど、大所帯バンドだから東京へは車にすし詰め日帰りが当たり前だったり(帰りの車運転しながら前田くんと無駄話するの好きだった。もしくはいかにブレーキ踏まずに運転するか試したり、当時6時間切るのに躍起になったり)、イベントはいちいち長丁場で夜中まで演奏してぐずぐずになったり、サルサのイベントなのぶ最終的に深夜はメレンゲ一辺倒だったり(楽しい音楽なんだけど、なんで全部4つ打ちやねんとなんか腹立ってくる笑)等々思い出すとめんどくさーってことが多かったけれど、ライブはいつもとても楽しかったし、サブロスというバンドの底知れぬハチャメチャさ(それはホーン隊か)が面白かった。
みんな何しても大概許してくれたしね。
そんな長くない活動期間だったけれどすごく濃密な時間だった。
思い出話を書き始めるとキリがないのだけど、やはり思い出深いのはキューバ行き(2004年)。
まさか招聘されて地球の裏側に行けるとは(ジバラですが)
あの美しい旧市街や、海に沈む夕日の美しさや、フェスやライブに集まるキューバの人々の熱狂ぶりや、水よりラムが安かったことや、街の人たちの大らかさ(日本人というだけで空手のマネすると喜ぶ)などたくさん思い出あるけど、やっぱり一番の思い出は、何日目かに自宅パーティーに招待してくれたマノリートの家で散々どんちゃん騒ぎして、酔った勢いで美味い美味いと今思い出しても赤々とした ブタの丸焼きをイヤしい僕と前田くんでバクバク食べて、次の日から延々とお腹壊したこと
マノリート氏の自宅にて ボーカル・アマライ君とマノリート氏 後ろは俊亮君
あまりに酷くてホテルの掃除のおばさんにも笑われる始末
何も食べられなかったけれど、みんなで行った海水浴で食べたマンゴーが素晴らしく美味しかった。また、そのあと大きなイベントのステージがあったのだけれど、その一番いいシーンのバラードの曲で、僕がすごく気持ちが入ったいい表情でソロ吹いてると思われてたようだけど、実のところそれはお腹が痛くて悶絶してた表情だったこととか
スペイン語=日本語 通訳スタッフのKIKIと
たった10日間ほどのことだったのだけれど、本当面白かったなあ。どんなんやったかなーとか写真とかを掘り出してみたけれどあまりない、、、と思ってたら思い出した!当時からもう日記書いてたんですよね、僕、えらい
極めて個人的視点のキューバ行きはここでなんとなく(5/21ぐらいから始まります)
キューバでのマネージャー・REGRAさんと娘ちゃん
そのあと今回出た未発表音源のレコーディングがあってしばらくしてバンドは活動を休止したけれど、それからしばらくしてペッペイさんの声がけでPANDEMIKとして再開したけれどなかなか頻繁にもライブはできずだった。
やっぱりあの頃はみんな若くて有り余るパワーと没頭力、そして時間をたくさん持ってたのね。これらの経験と思い出は大切な宝物。
今回このバンドの音源の再発掘があって、ペッペイさんがじゃあライブやろう
と言ってくれなかったら、こんなことたちも思い出すことはなかったのかもね。
未だにいろんな面で濃く薄く僕の音楽人生に影響を与えてくれているこのバンドの音楽を、そこに集ってくれるみなさんと、そしてペッペイさんに捧げます。