======================================================
藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して
5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」
と言う1人の青年に出会 う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せ
ていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する
素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。
======================================================
最初、上の裏表紙を読んで、
なぜドラえもん、、っと、
内容がピンとこなかったのですが
読んでみると、納得です。
最初は、
周りに醒めた女子高生が主人公の
よくある青春小説とかと思いましたが、
内面の細かい心理描写がリアルで、
なんだか、ぐいぐい引き込まれていきました。
後半、正直この本は泣きますね。。
また、定番の驚く仕掛けもありつつ、ミステリーというよりは
ファンタジー?
「ぼくのメジャースプーン」を読んだことがある人は、
おや、この人もしかして、、って気づく人が出てきます。
- 凍りのくじら (講談社文庫)/講談社
- ¥864
- Amazon.co.jp