トルコ料理屋で働く倫子は、
ある日突然、
インド人の同棲相手に去られ、
(お金も家財道具も一切持ち逃げされ。。)
ショックで声が出なくなってしまいました。
インド人の彼と料理の店を開くのが夢だった倫子。
そんな彼に裏切られ、
無一文となった傷心の倫子は、
唯一残された祖母の形見の糠床を持って
10年ぶりに田舎に戻り、
嫌いなおかんに頼み込んで、
そこで一日一人だけのお客さんをもてなす
「食堂かたつむり」を開くことになります。
そこで起きるほんわかした奇跡の数々。
相手を想って真摯に作った料理というのは、
食べる人を優しい気持ちにさせるということなんですね。
皆を料理で幸せにしてくれる倫子。
その料理を作ることで自分も癒されていく毎日。
そして、嫌いなおかんとの関係も
最後にはいろいろあって。。。
ちょっとジーンときちゃいます。。
それにしても、おいしそうな料理、
出てくるわ、出てくるわ。。
こんな食堂ぜひ行ってみたい。。。
- 食堂かたつむり (ポプラ文庫)/小川 糸
- ¥588
- Amazon.co.jp