残りの半年へ向けて気持ちをリフレッシュな6月の水無月
 
水無月の思い出
 
 
私はあまり甘いものを食べない
 
 
あまり食べないだけで、
嫌いでも、食べれないわけでもない
 
誰かと一緒だったり、
もらったりすればいただく
 
自分から買って食べる事がない
 
 
そんな、私が必ず毎年買って食べるのが
「みなずき」です。
 
6月🟰水無月、に食べるお菓子
 
知ったのは4年前くらい
本当に最近のこと
 
 
京都へいった時に教えてもらった
 
京都の伊勢丹へいったらスゴイ人が並んでて
みんな、みなずきを買ってて、
 
「白」「黒」「抹茶」がある
 
 
よくわからないけど。
 
 
まずはシンプルに大堂そうな白を買ってみた
 
 
いつも通り夜はビールや日本酒飲んで
まるで、和菓子を食べるタイミングがなかった
 
それで、お風呂上がりに夕涼みをしながら
テラスで食べてた深夜0時
 
 
冷蔵庫には入れず
涼しい部屋に置いてあったので
とっても柔らかくて、うっすら優しい甘さで
もちもちしてて…
 
満月🌕を見ながら感動🥺
 
なにこれーーーー!おいしい
 
 
その時教えてもらったのが
 
6月30日は水無月を食べる日!
 
京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、
この半年の罪や穢れを祓い、
残り半年の無病息災を祈願する神事
「夏越祓」が行われます
 
 
当時は氷室の氷を口にすると夏痩せしないと信じられ、
臣下にも氷片が振舞われた
庶民にとっては夏の水はとても貴重で、
ましてや氷など簡単に食べられるものではありません。
 
そこで、宮中の貴族にならって氷をかたどった菓子が
作られるようになった。これが水無月
 
 
水無月の三角形は氷室の氷片を表したもので、
上の小豆は悪魔払いの意味を表してるそうです
 
 
京都より東京で探すのは難しいけど
 
この時期はデパートの和菓子売り場では売っています。
 
 
今年前半を振り返り
季節の変わり目、夏バテをしないように
 
 
 
”みなずき”をいただきながら
 
夏本番に体調を備えて
 
残りの半年へ向けて気持ちをリフレッシュしてみてね
 
 
ホントおいしいよーーー(@ ̄_ ̄@)ジュルリ♪︎
 
 
今日もありがとうラブラブ
おやすみなさい😘