たった一つの生き残る道とは?!



これまでの歴史の中でも
いろんな疫病もウィルスの危機もあったけど
今のように世界中を気軽に行き来できて
国内も北から南まで日帰りだって出来る状況で


未だかつてないと言ってもいいのかもれない



でも目に見えぬウィルスよりも 
ニュースを見てたら
各国の首相、トップの暴言や愚行…


それがないだけでも
日本は良かったかも〜


警察でもなんでも
人を虐待して殴る蹴るなんて認められない
犬の散歩するなーっ!とか
もうもう、どしたん???


人ってこうなるのか???


そんなところに危機感も感じる


問題はウィルスなのに…。

結局は人が問題
人の行動、意識、言葉。


言葉なんだよねー!言葉。



実際、現実的に目に見える部分で
全てがストップするなか仕事、収入、
生活に影響がでる。


そうなると
この先は心の問題がクローズアップしそう。



買いだめ、買い占め、転売。
自分だけ良い考え方。
どう勝ち残るか?
資本主義、物質社会では
そんな知恵ものが賢者なのかもしれない


でもこれからは…


違う。




「人虎孔裡に墜つ」
(じんここうりにおつ)


コレは出口王仁三郎という人の言葉。


この言葉では無いけど
昔に聞いた覚えがある話し。
いつだったのか?覚えてないけど


その時も衝撃はあったし

そうなのか?そんなものなのか?
それが生き残る道なのか?



いま、この時期に
この先の事を考えると


この言葉が深すぎて…


これは

人が虎の住む穴に落ちてしまった場合


どうするか?という禅問答。



虎のほうが人間より強いから

逃げようとすると殺される


むかっていっても同じこと



ジッとしていても虎が空腹になったら

食べられる。

どっちにしても助からない。




退くも、進むことも出来ない。


ではどうするか?



???


ただひとつ。


生き残る道がある



それは、喰われてはダメ。
   

「こちらから喰わしてやるのだ!」




喰われてしまえば何も残らないが

自分のほうから食わしてやれば
あとに「愛と誇り」が残るのだ。


わかるような…わからぬような〜(///∇︎///)


愛と誇り。


でも、
これはかなり極端な例え話だけど


日本人は震災の時もなぜ行儀良く並ぶのか
なぜ…混乱したり、暴動にならないのか?

諸外国からは、驚きだったと知って

なぜだろう?とは思っていた


先日もそんな話にもなったけど



もしかしたら

もし、自分に最悪の事がおきても

自ら与える事で



それが最悪の結果でも
最後に「愛と誇り」が残る。



少なくても自分の良心は傷つかない。


それが唯一生き残る道。


それを知ってるから。
人のモノを奪わないし
分けあう事ができるのかな?


「虎」が何かはそれぞれ場合により


でも進むも退くも出来ないような時でも
心穏やかに。
尊厳は護りたいかも




そんな風に思った今日でした。



今までのやり方に固執して
目の前の現象に一喜一憂するより


自分に出来る事は何かを考える方が
かなりよい!!!



だからいま情報収集なのかもしれない!




今日は以上です!