まち淡ツアー!南あわじをアテンドいたします!!
今日は杉山夫妻が伊豆から香川へ
香川から淡路へ来ると聞いて
まち淡ツアー開催決定!
もう、すぎちゃんご夫妻にはスギフジツアーで
お世話になりっぱなし。
スギフジツアーは主にすぎちゃんがアテンドをしてくれて
奥様のはるえさんはお留守番。
お仕事、お家のことを頑張ってくれてます。
それがあるから、
スギフジツアーが成り立ってるんです!
そのおかげで楽しませてもらってます。
いつかはるちゃんとも乾杯したい
ゆっくり観光したいなって思ってました。
そんなに時間はないけど時間の許す限り
地図の読める女、まちこ!アテンドいたします
やっぱり最近大人気のうず潮見なきゃかな?と思い
調べたらまた今日も”大潮”
大きな渦が観れる日です!
やっぱり行かなきゃね♪
でも最近の混み具合からして
先に券だけ買っておこうと思って
少し早めに乗り場へ行って、そのままうずの丘へ
そしたら
まぁ、なんということでしょう・・・
「定休日」・・・・ヒーーーーーー
マジかよ!!!
でも早く行って良かった
待ち合わせをそこから3分ほどの場所。
『道の駅うずしお』に変更!
ツアーといえばこれ?!合流できたよーーー!
でもやっぱり『うずの丘大鳴門記念館』が休みだからか
どんどん混みだして・・・
すごいね、淡路島!!!
めっちゃみんな淡路バーガーに並んでるし
玉ねぎ椅子で写真撮って!
玉ねぎづくしの、玉ねぎ島!大人気やん
今日もはるちゃんは”まちコーデ”で来てくれました
ありがとうーーーー
Tシャツ、スカートはもちろん
シャツも帽子もバッグもです。
感動( ´•̥_•̥` )ありがとう
今日の干潮の時間までは1時間ほど早かったけど
ご飯食べてるうちに白波が増してくるのが見えて
この場所良かったかも〜
ここから観潮船の乗り場までは
15分くらいかな?
いつも駐車場が満杯なので少し早めに移動して
観潮船も人いっぱいでした。
今日の渦は荒かったけど流れは早かった!
月の引力による波
満潮と干潮、地形のマジック♪
そんな渦にもまれたあとは・・・
杉山夫妻を連れて行きたかった場所
おのころ島神社
『古事記』『日本書紀』によると
神代の昔、伊弉諾命(イザナギノミコト)と
伊弉冉命(イザナギノミコト)が天の浮橋の上に立ち、
天の沼矛(アメノヌボコ)を持ち海原をかき回します。
その時、矛の先から滴る潮が自ずと凝り
固まって島となりました。
それが、おのころ島です。
二神はこの、おのころ島に立ち、
淡路島を造り、四国、隠岐島、
九州と次々に創っていったそうです。
この辺ではみんな「おのころさん」って呼びます
この「おのころしま」漢字で書くと
『自凝島』
読めないですよね〜
神話の中に「自ずと凝り固まって島となった」
それに合わせて=自凝島
日本神話では「国生みの地」と言われる場所となったそうです。
御祭神は伊弉諾命と伊弉冉命です。
この二神だけでもパワーありそうですが
合わせて祀られているのが、
「菊理媛命(キクリヒメノミコト)」
この菊理媛命は
伊弉諾命・伊弉冉命が喧嘩をした時、
仲を取り持った事から縁結びの神様と言われています。
この三神でまさに強力な縁結びパワー!!
そしてこの鶺鴒石(せきれい石)
セキレイとは鳥のこと。
こんな鳥です。
言い伝えは
伊弉諾命と伊弉冉命が国生みをするときに
この石の上に鶺鴒が飛来してその可憐な仕草で
夫婦の道を開かれたと言われています。
三・三・九度の起源にもなったとか。
そんな言い伝えのある場所に連れて来たかったんです
元々仲良しご夫婦だけど
さらにこの先も仲良く
お仕事に遊びに楽しんでね〜!!
お願いの仕方はこんな感じです。
すぐ横の書いてあるので見ながらでも大丈夫!
・新しい出会いを授かりたい方
・今の絆をより深めたい場合
二人で来られた方
一人で来られた方
それぞれあるので、
二人で来れなくても大丈夫だし
新しい出会いにもね♡
入り口の赤い大きな鳥居さんと中の雰囲気が違うの
伊奘諾神宮などに比べるとこじんまりしてるけど
おのころさんも良いですよ♪
夏のこの時期はどこに行っても人が多くて
暑い中連れましてしまったけど
昨日の荒れたお天気から一転
ご機嫌なお天気だった今日に感謝です。
淡路にも寄ってくれてありがとう〜♪
あけみちゃんにも無理言って
玉ねぎ配達してもらって・・・
ありがとうーーーーー!!
せっかくの淡路玉ねぎだったら
やっぱり野口ファーム!!しかないからね
朝は定休日にヒヤッとしたけど
玉ねぎズラ被ってもらえなかったけど(笑)
”まち淡ツアー”を楽しんでもらえたら
幸いです
今日は以上です〜ありがとう
御天道様もありがとうーーーー!