いい種まいたらいい花が咲く♪
桜の花は誰かに見てもらいたくて咲いてない
キレイねって言って欲しくて咲いてるんじゃない
誰も見ていなくても
やさしく、明るく、美しくしていたい！
お洋服大好き♡淡路のお洋服やオルフェウスのまちこです！
子供の頃によく言われてた言葉
「お天道さまはみてるよ」
今でもだけど喋るのがゆっくりで、声が小さくて
子供の頃は特に伝えたいこと、言いたいことが
上手く言えなくて泣いてばかり
わかってもらえない・・・
「ちがうもーん！ちがうもーん！」
「ひっくっ！ひっくっ！」ってなってた
そんな私にいつも言ってくれてた
「お天道さまはいつもみているよ
だから、誰も見ていなくても正しい行いを
していれば必ず通じる時がくるから」
私はこんなにやっているのに
相手のためを思ってこんなにしたのに・・・
かえって迷惑がられてたなんて思ったら
傷つくし、悲しいやら虚しいやら・・・
ショックですよね。
とってもよくわかります。
そんな風に思うことってありますよね
私も以前はありました
いまでもそういう出来事はあるけど
受け取り方は違います。
でもしてあげた。「あげた」と思ってる時点て
見返りを求めているのかも
「あげた」＝「ほしい」
自分がしてあげたことで
「喜んでほしい」
「感謝してほしい」
喜ぶか、感謝するかは相手の問題
気遣いというのも同じで
飲み会の席でも
グラスが空いたからって
ただそこにビールを注げばいいってもんじゃない。
その人はもうビールが飲みたくないかもしれない
違う飲み物を飲みたいかもしれない
ゆっくり飲みたいかもしれない
もしくはあんまりビールが好きじゃないかもしれない
そもそもお酒が飲めないかもしれない。
また、注がれるのがあまり好きじゃにかもしれない
隣の人、近くの人。人によって思ってる事って違う
全員に同じにすればいいてもんじゃない。
真の気遣いってそこじゃない
これはよく奥ノ谷さんが話す事です。
いやそのまま、ほぼ完コピです。笑
でもこの話は本当に暗記して言えるくらい！
何度も聞いたし読んだし
全くその通りって思うから
コーヒーを飲まない人にコーヒーをだす。
甘いものが苦手な人に甘いものを差し入れする
それをした、という自己満足。
気遣い思いやりは、やっている行為じゃなくて
その人にとって本当に喜ぶこと。他者満足。
誰かと同じじゃないし
自分とも同じじゃない。
でもね
本気で１００％親切心だけで動いたことでも
相手に通じない事もある
通じないどころか
真逆に悪意にとられてしまうなんて
そんなこともあります
そんな時は
その時の自分の気持ちを思い出して考えるんです
本当に相手を思ってやったことなら
それでいい
相手に対して良くなって欲しいとい願って
言った事、したことなら
今回は、たまたまその人には響かなかった
相手が受けられる体制じゃなかったのかも
けど、投げた球はぐるーんと回り回って
自分のところに帰ってくる
良い球として帰ってくる
良い事も悪い事もこれ！
天に向かって唾を吐くなっていうのもそう
上に向いて唾吐いたら全部自分にかかるもんね！笑
心に思う事も同じなんだって
だから今、悪い球が来たなら
もしかしたら・・・
自分が気づかぬうちに投げた球が戻ってきたのかも
自分も過去に誰かの善意の行為、言葉を
無にしてなかったかな？
そう思って、２分反省・・・
あの時はごめんなさい。
気づかせてくれてありがとう
チッチッチッ、チーン！
それで２分、完了！
見返りを求めない、とはいえ・・・
人間だから微笑んだら
微笑み返して欲しいと思ってしまうもの
おはよう！って言って無視されたら
なんだよコイツ！って思ってしまうもの
でももしかしたら
めっちゃ目が悪くて見えてなかったのかも
もしかしたら
とっても心配事があって聞こえなかっただけなのかも
だとしたら、
なーんだ！ってなる
私の周りには誰かのために、とか
人が喜ぶこと、周りを笑顔にしたいって
思って頑張ってる人が沢山います。
だから私も刺激を受けて元気をもらってる。
私も周りを笑顔にしたい
お洋服を楽しんでくれて
笑顔になるのを見るのが好きなんです。
だからね、
人の為にしてる行為は
全部結局は自分のため
笑
相手に笑顔になってもらいたかったら
自分が常に笑顔でいる
楽しんで欲しかったら
自分から楽しむ。
そんな自分の喜びのためにやってるのに
「ありがとう」なんて感謝されたら
それはもう奇跡みたいなもの
誰も見ていなくても
笑顔で、やさしく、明るく、美しく
いい種まいていい花を眺めましょう♪
お天道さまはみてるから大丈夫やでーーー！！
今日は以上です！！