夏休みの宿題は8月31日にやるような子供でした

 

 

小学生の時ですが

 

終業式のまま時が止まったランドセルを開ける

 

いきなりひとりタイムスリップする

 

ヤバっ!!

 

 

その空気感だけでチャンねーに悟られ

「またまちこ何もしてないよー」ってママに

チクられる・・・

 

 

だいたい・・・29日からやりだして

31日は徹夜して、寝ずに始業式に行く

 

 

ただひたすらドリルとの戦い

読書感想文なんて、あとがきを読んで書くとか

ほぼ斜め読み。

 

宿題をしなきゃいけない意味がわからなかった。

 

 

 

毎日の宿題も朝学校に行ってからやったり

行く前にやったり

 

ほんとにダメな子。だったと思う

 

 お洋服大好き♡淡路のお洋服やオルフェウスのまちこです!

寝坊助だったしねーーー!
朝はゆっくり、起きれなかったのに
今じゃ早起きスギル…


 

その頃も集中してやれば

朝のそのくらいの時間で出来る

 

 

文字通りの「やればできる子」

 

 

でもやる意味がわからなかった

それでも普通はやるんだどうけど・・・

 

 

 

でも結局それって、どんどん自分が大変になってくる

 

毎回毎回そんなことしてたら

徹夜もきついな・・・

 

 

このままじゃヤバいなって自分で思い始める

親はあんまり何にも言わなかった


でもそんな私を見かねてか

中学から私学に行かされたこともあって

 

 

そのままの調子ではいられずに

宿題は7月中の片付ける子になった

 

夏休み入ってすぐにまだ毎日の学校での勉強が

身についてる間に

 

図書館に閉じこもってひたすら終わらせる。

 

 

読書感想文や美術の宿題とか時間が必要なものを残して

 

そうしたら、もう気が楽だったーーーー!

 

 

なーんだ!こんなに簡単なことを

あんなに辛い思いして徹夜してたなんて(笑)

 

 

今でもめんどくさいことは先に片付ける

そんな風になった

 

 

子供の頃は宿題しない、忘れ物は多い

遊べる時間はひたすらに遊んだ

 

空き家に肝試しに行ったり

ピンポンダッシュしたり

 

ザリガニ取ったり、虫カゴと網を持って走り回って

ポケットにカエルが入ってたりして

ママにどれだけ怒られたか・・・

 

 

無駄にいろんな高い所から飛び降りたり

ひたすらジャンプして何かに手が届くとか

届かないとかで遊んでた・・・(笑)

 

 

ほんとに今だったら絶対にできない

 

本当におバカだったけど

ただ遅刻欠席だけは無い。皆勤賞の子供だった

 

健康優良児だっただけだなんですが

 

 

でも基本健康な体があればなんでも出来る!

 

 

 

いつだって幾つになっても変われるし

 

 

新しいことに挑戦できる

 

 

それに今は本当に時代の流れが早い

 

本業とか業種なんて関係なく

やることにも年齢も

 

ある意味経験値だって必要ない

素人とプロの差なんてない

 

誰もが何でもできる時代

 

この業界の常識や当たり前なんて

意味を持たない

 

 

でも変わるには一度自分の位置の確認を出来たらいいと思う

 

それでどのくらいの力が必要か

どのくらいの力で飛んだらいいのか

 

 

そんなことを知るのに客観的に見てくれる人や

異業種の人または同業の人との繋がりが私にはすごく大事

 

 

何かを聞いて教えてもらうんじゃんなくて

 

その場から何かを感じ取り

自分なりに自分の力で考える

 

 

だってやるのは100%自分なんだから




あの時の置き去りにしてたランドセル


 




 

時代は変わる、変わってる

このままじゃ・・・って焦っていても変わらない

 

変えていかなきゃね

思いつく全てをやってみよう

 

無駄に何度も何度もジャンプして

あの葉っぱに先に手が届いたら勝ちね!

 




なんて

 

そんな子供の頃を思い出した今日でした

 

 

以上です。