末期癌の方との会話 | ネフローゼよ、大腿骨頭壊死よサヨウナラ

ネフローゼよ、大腿骨頭壊死よサヨウナラ

2007年ネフローゼ症候群、2009年ステロイドの副作用による大腿骨頭壊死症により歩行不能。ステロイドを断ち大腿骨頭壊死は走れるまで改善。ネフローゼはクスリを使わずに完治。現在は誰もが持つ人間の潜在能力を発信している。

【末期癌の方との会話】


僕は癌です。


リンパ節に6センチの転移した腫瘍を持っています。


今日、末期癌の方と会話をしました。


場所はHHOガス水素サロン。


かたりべの会のサロンに併設してある水素シェルターに一緒に入りました。


水素シェルターは日本に2台しかなく癌の原因でもある活性酸素だけを除去する。


1.9気圧もの高い圧力で毛穴から全身に回る。


入ったあとはとてつもなく体が軽くなる。


その方は乳がんから肝臓に転移したそうだ。


転移がんなので摘出手術はできないそうだ。





残された道は爆弾級の最終兵器の抗がん剤をするか緩和ケアの2択。


その抗がん剤は副作用が大きく予後は通常の生活が出来なくなるそうだ。


究極の選択。




彼女は僕と同じくその両方の選択を捨て


自分の自然治癒力を伸ばし


体の再生を促す方向性を選んだ。




つまり一切の化学療法は辞めたのだ。


当然僕と意気投合。


お互いの共通点はひとつ。


【死を覚悟する】だった。




これだけ聴くとマイナスイメージは強いがそうではなかった。


限りなくプラスのイメージ。





大きな挑戦。命を懸けた挑戦なのだから清々しく死を覚悟する。


それだけだ。






僕たちは笑った。


水素シェルターの中で笑った。


死を覚悟した以上明るい未来、生きる道しか見えないのだから。




この世を去ることを冷静に受け止め


今ある命に感謝するのだ。




家族に


仲間に


そして自分の命の尊さに。




食事についても話した。


ちゃんと塩を摂ること。


その方は長野の方でお漬物をガマンしていたようだ。


薄味に徹底していたようで僕が「しっかり塩味の効いたものを食べてます」と言うことを聞くと喜んでサロンで販売している天日塩を買っていった。




・エネルギーの高い和食(体作りのベースとなる)


・アロエベラ(新しい細胞を作る材料)


・HHO水素ガス(ミトコンドリアに取り巻く活性酸素を除去)


この3点で僕の体はグレードアップする。




体重は減ったがこれ以上ないくらいに元氣だ。


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