この栄養不足の世界 | ネフローゼよ、大腿骨頭壊死よサヨウナラ

ネフローゼよ、大腿骨頭壊死よサヨウナラ

2007年ネフローゼ症候群、2009年ステロイドの副作用による大腿骨頭壊死症により歩行不能。ステロイドを断ち大腿骨頭壊死は走れるまで改善。ネフローゼはクスリを使わずに完治。現在は誰もが持つ人間の潜在能力を発信している。

この栄養不足世界をどうすればいいのか考える。



栄養不足とストレスでネフローゼ症候群に。ステロイド剤服用2年後、特発性大腿骨頭壊死症になる。

僕の体には栄養が枯渇していた。


豊食の時代なのに栄養不足?


そんな疑問を持つ人もいるだろう。


豊食の時代だからこそ起こるこの現象はなかなか厄介だ。




栄養というのは46種類の必須栄養素で構成されている。


アミノ酸8種類、ビタミン18種類、ミネラル20種類だ。


これがすべて揃うことで体は動くことが出来る。


逆にひとつでも欠けると体は動かない。


つまり生命活動が維持できない。




僕はこんな状態であったころネフローゼ症候群になった。


仕事は忙しく食事は簡単なものばかり。


当時はタバコも吸っていたし甘いものも大量に食べていた。


牛乳も好きだったので毎日のように飲んでいたし電子レンジもバンバン使っていた。




このような状態で体が細胞を作れるわけでもなく難病になってしまった。


にもかかわらずステロイド剤を大量に飲みビタミンミネラルを多く消費しているのも知らず通常の生活をしていた。




そして現れたのが特発性大腿骨頭壊死症。


原因不明ではない。


なって当然の生活をしていたのだ。




人間の体と言うものは一度壊れてしまうとなかなか治らない。


当然病院では治してもらえないし治療法がほぼ確率指していないのが現状だ。




途方に暮れていたそんなときに出会ったのが「食べたもので人間の体は作られる」だった。


当たり前なのだがそれに気づかなかった。



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