人助けのビジネス。
ビジネスと聞くと「金儲け」と聞こえる人が多いみたいだ。
確かにそれも含まれている。
含まれてあるが単にそれだけではない。
金儲けは二次的なもので大事のは「人助け」の方だ。
僕はこれまでたくさんの難病の方に関わってきた。
改善した人もしなかった人もいる。
でもみな後悔していないハズだ。
だってみんな進路が明確になったはずだから。
僕も迷走していた。
がむしゃらに走っていたが迷走していたのだ。
でも今は違う。
一筋の光が見えてそれに向かって走っている。
困っている人がいれば助けよう。
泣いている人がいれば力になってあげよう。
怒っている人がいれば聴いてあげよう。
そうすることで僕は完成する。
大腿骨頭壊死になって動けなくなり
ネフローゼ症候群を再発させて途方に暮れた時。
僕は一筋の光に向かって走ると決めたのだ。
その光さえ見えない人のために。
お陰様でそんな僕の声を聴いてくれる人がたくさんいる。
病気から学ぶことはたくさんあるのだ。
辛いけど
辛いことばかりではない。
もう大丈夫。
そのまま進めばいい。
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