僕にはネットワークをいくつか持っている。
それは民間療法的見地だけではなく、医療的見地からもアプローチできるためのものだ。
その視点からのアドバイスもとても役に立つ。
漢方薬剤師でありながらアロエベラも取り入れる専門家とのカウンセリングに参加させてもらった。
結論から言うと
ステロイドはとり過ぎてもタンパク尿が降りるということ。
現在、医者ならネフローゼ症候群の場合、再発してタンパク尿が降りている場合ステロイドを使う。
そしてそれだけでは治らない場合、免疫抑制剤を使う。
そしてそれでもダメなら抗がん剤と…
クスリを増やす事しか選択肢は無い。
しかし漢方の世界は違った。
クスリを増やすのではなく減らす方法を知っていたのだ。
その漢方薬剤師によると漢方藥はアロエベラを加えると何倍もの効果が上がると言うのだ。
そして何度も再発を繰り返しているうちに自分で生成されるステロイドホルモンが分泌されなくなると言うのだ。
なのでまずは減薬。
冷静に見で正しい量に戻す。
そして漢方で浮腫を取る。
昔の人は「疲れた」という時には【ヤマイモ】を食べたそうです。
それにはステロイドホルモンの元となる成分が含まれていて心と体の疲れを癒やしたそうです。
ステロイドホルモンはストレスを解消する役割を果たすそうです。
それをもっと効率的に【マネ】をしたのが副腎皮質ホルモン「プレドニン」です。
これは原料が石油系なので似て非なるものです。
それは飲むと攻撃的になり暴れ出します。
高揚した気分になるので昔は戦地で戦う兵士に持たせた物です。
とにかく度重なるネフローゼの再発はこれからは新たな方向に進むことでしょう。
これには家族はもちろん多くの人の助けが必要となります。
それを許せた本人もすごいことです。
もう大丈夫!
安心して前だけを向いて進んでいきましょう。