今まで生きてきた道を見直さなくてはいけない。
多くの人は難病と宣告されると病院に行き治療そしてクスリを飲み続ける。
医者の言った通りに…
僕もその一人だった。
自分で言うのもなんだが僕は優等生な患者だった。
先生に言われた通りし、クスリを飲み病院に通い
そして大腿骨頭壊死になった。
なんで?
先生の言われた通りやったやん!なんで治るどころか難病が一個増えるの!
その時強く思った。
このままではいけない!と
そして自分の生活習慣を変えた。
食事を変え、考え方を変え、世の中の見方を変えた。
そして今がある。
多くの人が医療が病氣を治すと思っている。
思うのは勝手だが医療が病氣を治せるのは100年前の伝染病が主流だった頃まで。
今の疾患のほとんどが病院では治せない。これは病院も認めている。
病院は病変を取ったり貼ったり、クスリ漬けにして症状を抑えるだけだ。
しかし先生に任せておけば大丈夫と思っている人が大多数なのは悲しい現実なのだ。
難病を治したければ自分を変えなければ絶対に治らない。
今までの自分をぶっ壊すくらいのことをしなくてはだめだとはっきり言う。
今までの生活に医療を付け加えても病氣なんぞ治らない。難病がオマケで付いてくるのがオチだ。
少なくとも僕は変えた。
医療は必要な時にだけ使う「道具」なのだと。
あとの99%は自分で整える。
難病だから諦めている人は多いが
難病だからこそ諦めてはいけないのだ。
それは個人の自由なのだが医療から距離を置き自分の体の中に医療を見つけ
元の健康な生活に戻った人を僕は多く知っている。
あり得ない真実こそ足元に転がっているものだ。
常識の壁を突き破ったその先には今まで経験したことの無い心地よい世界が待っているだろう。