かたりべの会 | ネフローゼよ、大腿骨頭壊死よサヨウナラ

ネフローゼよ、大腿骨頭壊死よサヨウナラ

2007年ネフローゼ症候群、2009年ステロイドの副作用による大腿骨頭壊死症により歩行不能。ステロイドを断ち大腿骨頭壊死は走れるまで改善。ネフローゼはクスリを使わずに完治。現在は誰もが持つ人間の潜在能力を発信している。

毎月第1日曜日はかたりべの会の開催日です。

多くの難病の方が集まる会です。
 
しかしそこには笑顔と感動があります。
 
僕は発表しました。
 
僕はネフローゼになり2年半ステロイドというクスリを何の迷いもなくお医者さんのいう通り飲んでいました。
 
そして大腿骨頭壊死となり突然歩けない生活になりました。
 
生活は一変。歩けないのと痛いのとで妻に八つ当たりをしていつもケンカばかりしていました。
 
「なぜオレのこの痛みが分かってくれないのだ。なぜこの不自由さが分かってくれないのだ」
 
「何でオレなんだ。こんな不運がなぜオレに降りかかったのだ。オレがなんか悪いことしたか?」
 
その頃の僕はヤサグレていました。
 
難病をお持ちの方は一度はこんな氣持ちになったことがあるかと思います。
 
半年ほど経って僕は偶然にもアロエベラジュースに出会いました。そしてアロエベラジュースを飲んで大腿骨頭壊死が改善された人がいるという情報まで付いてきました。

驚きでした。なぜならいくらインターネットをたたいても大腿骨頭壊死が改善するなど耳にしなかったからです。
 
そして妻のお友達のお母さんからアロエベラジュースは伝えて頂きました。そのお母さんは何と看護師歴40年の大ベテラン。ネフローゼの事も知ってたし、大腿骨頭壊死の辛さもよく知っていました。

医療従事者として40年務めてきた方から見た医療とはやはり「治せない医療」そして「矛盾の医療」ということが肌で感じていたと言います。

そして出会ったのがアロエベラジュースであり、かたりべの会だった。

かたりべの会でびっくりしたことは今まで現代医療では治せなかった難病が次々と治っていく様が繰り広げられていたことです。

その方は最初は「かたりべの会」のことを怪しい集団を見ていたそうですが自分が抱く「現代医療の矛盾」がそこで解決していることに氣付いたのです。

僕はアロエベラジュースのすごさはもとより、難病でありながらこうして笑って泣いて感動して希望が持てる空間に驚きました。

僕はそこで食育を学び、人間の自然治癒力を学びました。今も勉強中ですが。

そして大腿骨頭壊死が自然治癒で治ることも知り、ネフローゼ腎も治ることを知りました。

アロエベラジュースが治すのではなく、自然治癒力が治すのです。

アロエベラジュースは治したいという身体の働きをお手伝いをするだけ。

本当に大事なのは、日々の生活習慣と治りたいという想いだとかたりべの会で学びました。

僕はこの運動を、そしてこの「かたりべの会」を全国に広げる使命があることをそこで宣言しました。