久しぶりに母の元氣な声を聴いた。
一時は悪性リンパ腫ステージ4…末期ガンと診断され葬儀屋さんに見積りを取りに行ったのが嘘のようだ。
腫瘍マーカーは10,500から400まで下がった。CRPも0.2まで下がって健康な人と変わらなくなった。寝たきりの状態から今は1時間半の散歩、1日5回の食事、快眠快便、失った15kgの体重を取り戻す勢いだ。
母は僕同様、自然治癒力というお医者さんを総動員させた。これこそが本当の医療の形であろう。
親戚友人にご心配をかけたことをよそに、みるみるエネルギーが湧いてきて生きているのが実感できると本人。
僕は親に何も返せなかったけど、アロエを通じ僕を産んでくれだ恩返しを少しでも出来たような氣がする。
アロエが治したのではない。本人が難病を治したのである。
僕はこのお陰で親戚友人、家族の愛で生きてこられたとしみじみ思う。そして見えない大きなもので動かされているのだと実感する。
お母さん、元氣になってくれてありがとう。