減塩、減塩と言いますが、僕は腎臓病は特に塩不足だと思います。
その代わりに摂り過ぎているのが「食塩」であったり「添加物」などです。
つまりこういった「人が作り出した物」を摂ることによって人間の身体は混乱し、無理に分解しようとして体内にある大量のミネラルを使います。
結果、人間のもつ60兆個の細胞は自分自身を保持できずに崩壊して行く…または異形化していく。
これがまさに病気になる原因であると思います。それに加えて薬物投与による免疫力低下…
塩は根源。DNAを日本語で「塩基配列」と言いますが、昔なら塩は人間にとって無くてはならない物だったのです。
現在、普段摂っている食塩には塩化ナトリウムしか入っていません。ここまで精製されてしまうと「薬」ですね。
古代から人間が摂っている塩はこれとは全く別の「自然塩」です。海と太陽の恵みです。これを摂って狩や畑仕事、時には戦いに行きました。現代人の何倍もの塩を摂っていたそうです。
僕が言いたいのは「減塩」は体内のミネラルが減少し、身体を危険にさらすかもしれないということ。
実際僕も、ステロイドでは無く、塩をたっぷり摂ることでネフローゼを小さくしました。
別にこれが正しい療法と言うわけではないですし、療法かどうかもわかりませんが、「減塩」に対する知識を違う角度から見つめ直す必要が有るのではないでしょうか?
今朝の塩たっぷりおむすびの朝食です(^-^)/