こんにちは!
オルフェの飼い主です。
前回に引き続きイグアナお迎えするにあたり、
自身の経験と知識をもとに今日も書いていきます!
本日は最愛のイグアナと出会うために私が行ったことと雄雌の違いを書きます。
※インスタグラムで頂いた質問をもとに書いております。
 イグアナ飼育歴3年生の若輩者なのでお手柔らかに・・・

【イグアナってどこで売られていますか?】
最近は普通のペットショップでも売られていることが多くなったと感じます。
ただ、取り扱っているペットショップが爬虫類の扱いに慣れていない場合があり、
状態が良くない場合があります。
お店選びはかなり重要です。
無難に爬虫類専門店などで探すのがいいかもしれません。
私の場合、イグアナを飼育している爬虫類カフェを営む知り合いがおり。
その方がオルフェを見つけてきていただきその方から購入しました。

引き渡し時のオルフェ



ちなみに・・・
オルフェは島忠ホームズにいたそうです。
偶然島忠ホームズの担当者がイグアナ好きで定期的にイグアナを扱っている
ペットショップのためその点も安心しお迎えの決め手の1つとなりました。

ペットショップ時代のオルフェ




暴れん坊過ぎて売れ残っている子でした。
裏を返せば元気のいい子。
健康状態などよく聞いたほうが良いと思います。
自分はお迎えした方以外にも目星をつけていた子が他にも2店舗のペットショップにおりました。
どちらも爬虫類専門店で店員さんに問い合わせしたり、
そのお店のレビューをしっかりチェックしたりしました。


価格は赤ちゃんだと数千円くらいです。

オルフェは少し育っていたので15,000円ほどでした。

 

 



【雄雌の違いは?】
イグアナは雄雌で全然違います。
外見はもちろんですが、成長した時の飼い方も変わってきます。
私は雄のイグアナしか経験がないのですが、、、
雄はかなり大変です。
発情期になるとかなり攻撃的になります。
↓発情期のオルフェの様子
https://youtu.be/HH7BkdxVo68?si=ijghKgk287zmqtXv



インスタグラム等で他の飼育者さんのイグアナを見ると、
オルフェはまだ優しいほうだと感じます。
大人のイグアナにかまれたらシャレになりません。
縫うレベルの怪我が想定されるため、最新の注意が必要になります。
前の投稿で書きましたご家族がいるご家庭は特に注意が必要です。
お子様など巻き込まれないように対策しなければなりません。


雌は飼育経験がないので多く語れませんが、
卵を抱卵することがあり、その卵が詰まってしまう卵詰まりというものがあります。
手術などしなければならない場合があるそうで、病院代など覚悟したほうが良いです。
※雌の飼育の経験がないので経験者の方いらっしゃいましたら
 コメントで教えて頂けると幸いです。

赤ちゃんの時はイグアナの雌雄判別は難しいので、
不安な方は少し育って雌雄がわかるくらいの子をお迎えすることをお勧めします。

【1匹1匹個性があります。】
人間同様イグアナごとに性格は様々。
人に慣れている子を選ぶことをお勧め致します。
オルフェは・・・暴れん坊でした。(笑)
ただ、確約はできませんがしっかりと接すればイグアナは人間に慣れてくれます。

暴れん坊時代のオルフェ




現在






今日はこんな感じで、
自分がイグアナと出会うまでの経験と、飼育してからの視点で書いてみました。
前の投稿と併せてイグアナをこれから飼いたい人の参考になれば幸いです。

次は、そろえる道具などご紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。