3月28日、もみのき保育園では卒園していくあおい組8人のお友だちのお別れの会を開きました。それぞれの保護者の方にもご参加いただき、楽しい会になりました。

 

 

保護者の方、もも組さん、たんぽぽ組さん、準備できました。

 

 

あおい組のお友だちも準備万端整いました。

 

 

 

 

先生のピアノに合わせて入場です。

 

 

 

司会進行はあおい組担任の○○先生。

 

 

「これから、あおい組のお友だちのお別れの会をします。もも組さん、そろっていますか?たんぽぽ組さんはどうかな?あおい組さん、いいですか?」

 

 

 

「はい、みんな集まってくれましたね。それではこれからお別れの会を始めます」

「あおい組のお友だち、おめでとう。みんなと一緒に遊べて先生、うれしかったよ。これからも元気いっぱい遊んでね。それではお別れのカードを渡します。名前を呼ぶから大きな声で返事をしてください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カードを受け取り、うれしそうな子どもたち。(何が書いてあるのかな?)カードをみつめています。

 

 


「あおい組さんがもも組さん、たんぽぽ組さんに、お礼の気持ちをこめて『ドングリコロコロ』と『大きな栗の木の下で』2曲うたいます」

 

 

 

あおい組さん、大きな声でうたいます。

 

 

 

恥ずかしくてずっと、先生から離れられないお友だちもいました。

 

 

「たんぽぽ組のお友だちからプレゼントがあります。お願いします」

 

 

 

たんぽぽ組さんが次々にプレゼントのメダルを渡してくれます。

 

 

(これ、もらったよ。いいでしょう?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「たんぽぽ組さん、ありがとう。あれ?もも組さんからもプレゼントがあるみたいだよ」

もも組さんからは王冠のプレゼント。

 

 

 

 

「もも組さん、ありがとう。あおい組さん、もも組、たんぽぽ組のお友だちにお礼を言いましょう」「みなさん、ありがとう!」

 

 

「それでは園長先生にお祝いのことばとサックス演奏をお願します」

園長先生、保護者の方へお礼を述べたあと、「幸せなら手をたたこう」「きらきら星」「どんないろがすき」を子どもたちの声にあわせて、サックスを吹きました。

 

 

 

 

会の締めくくりに○○先生が保護者の皆さんにご挨拶。

 

 

園長先生もはいって、あおい組最後の集合写真。

 

 

 

これでお開き、と思いきや「ちょっと待ってください。子どもたちからプレゼントがあります」と◇◇先生。「保護者の皆さん、こちらへ移動してください。子どもたちのメッセージをムービーにしましたので一緒にご覧ください」

 

 

 

 

 

映し出されたムービーに涙する先生と保護者の姿もありました。
お陰様でなかなか感動的なお別れ会となりました。

 

あおい組さん、これから通う保育園でも幼稚園でもいっぱいお友だちをつくって笑顔で過ごしてくださいね。また会いましょう。