吉村知事は、何を言っているのか
コロナ以外の病人は、「死ね」と言っているようにしか聞こえない。
わたしは、母の様態が心配だったので、
何かあったら、すぐ動きたかったので、
入院するのを拒んだ。
しかし、東急病院の先生が、激怒され、
「今すぐ入院しなければ、(命の)補償はできない」と叱られた。
けれど、わたしは見た目はピンピンしていた。
(それは東急病院に連絡を取ってくれた村上先生もおっしゃっていたが…)
が、わたしは入院した(できた?)。
時期が良かったからなのか。
東急病院をはじめ、お医者様がちゃんとお医者様として機能されていたからと思う。
もし、いまの大阪の判断(状況)なら、
入院したくないわたしは、
入院しなくて結構ってことで、死んでいたかも…。
こんな体験をしたわたしには、
大阪の吉村知事のことばは、「弱者は死ね」と聞こえる…。
わたし、大阪に住んでいたら、死んでいたのかも。
すべてはコロナ対策を全くしなかった大阪府・吉村知事の責任なのに…。
東京に住んでいて、良かった。
(とはいえ小池都知事が良いとは1ミリも思っていないけどね。
吉村と五十歩百歩だから)
わたしは、たまたま良いお医者様たちに巡り会えて、助かった…。
今、わたしは生きている。
自宅で生活もできている。
かかわってくださったお医者様、看護師さん、
医療従事者のみなさま、ありがとうございました。