今日は、もう一つの小吉について説明します。
こちらの小吉は、
好調日、吉日、快調日の前に巡ってくる運勢です。
この小吉は、
「足をすくわれる運勢」を含んでいます。
なので、月の運勢が悪いときは、
小吉と表示せず、足をすくわれる運勢と書いています。
月の運勢が、好(快)調月、中吉運のときは、
「小吉」
凶月、厄月、低迷運のときには、
「足をすくわれる運勢」と表記しています。
市川海老蔵丈が六本木海老蔵事件を起こしたしたのが、
まさしく、足をすくわれる運勢の日でした。
つまり、奢ってはいけないということ。
謙虚にしていれば、
月の運勢が悪くても、
フツーに小吉運として過ぎるでしょう。
大きく良いこともないけれど、悪いこともない、
穏やかな一日となるはずです。
ちょっとした心のゆるみが、
災いを引き寄せてしまうことがあるので、
気をつけてください。
ただ、足を引っ張られるということもあるかもしれません。
それも、普段柄、奢らずに生活していれば、
防げる可能性は大です。