自民“失言防止マニュアル”配布が波紋、嘆きの声相次ぐ

 失言、暴言で政治家が舌禍事件を引き起こす中、自民党が参院選候補者らに配布した“失言防止マニュアル”が波紋を呼んでいる。夏の参院選を前に引き締めを図る狙いがあるが、永田町からは「わざわざマニュアル化することなのか。恥ずかしい」と嘆く声が相次いだ。

 A4判のマニュアルは電子データで送付。冒頭に「“失言”や“誤解”を防ぐには」と太字で書かれており、続く文章には「発言は確実に一部が切り取られる」「目の前の記者を邪険に扱わない」「親しい記者の取材も注意が必要」などの記述が並ぶ。
 
(以下略)
 
5/16(木) 5:30配信 スポニチアネックス
 
 
 これ、先月配布されたそうですが、意味ないですよね。
 
 その直後と思われる4/30に、
 

 「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍総理は、

 

「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません」

 

 と大失言したのだ゛から。