小林麻耶さんがハマる、謎のスピリチュアル人脈に心配の声

「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」

 フリーアナウンサーの小林麻耶さん(39)が芸能界引退を発表したのは8月3日のこと。この約二週間前に突然、4歳下の一般男性との結婚を明かしたときも世間を驚かせましたが、今回の引退宣言はさらなる青天の霹靂でした。

 この大きな決断が話題になるいっぽう、スピリチュアルな言動に心配の声があがっています。
 
(中略)
 
 麻耶さんはもともと周囲の期待に応えようとするタイプだったらしく、自分を追い詰めてしまう生真面目さや、妹・麻央さんの死去で、スピリチュアルへの傾倒が加速してしまったのでしょうか。

 麻央さんといえば、手術や抗がん剤や放射線など「標準治療」を拒否して、気功など「民間療法」を選んでいたと報じられました。大学病院に入院しながらも、高温水素風呂につかればがん細胞が消えるとする「水素温熱免疫療法」を行うクリニックに最後まで通い続けていたそうです(同クリニックの院長はその後、さい帯血無届け投与で逮捕され、有罪判決を受けています)。
 
(以下略)
 
8/11(土) 8:50配信 女子SPA!
 
 不思議でならないのは、麻央さんが「標準治療」を拒否したこと。
 もし、最初に診てもらった病院に不信感を抱いたとしても、セカンドオピニオン、サードオピニオンを探せばよかったのに…。
 民間療法を頼ったのことを全面否定はしないが、標準治療と並行すればよかったのに…。
 
 
 そして、さらに不思議なことは、麻央さんの闘病中に姉の麻耶さんは、数秘術を取得していること。
 
 
 もっと不思議なのは、夫の市川海老蔵丈は、出家している…。
 
 
 
 ここは、日本です。某独裁国ではないのだから、医療は世界的に見ても進んでいる。
 
 
 数秘術を習っているヒマがあったら、セカンドオピニオン、見つけてくればよかったのに。
 
 
 出家しているヒマがあったら、サードオピニオンを検討すればよかったのに…。
 
 
 気功や占い、出家で、ガンがなくなるわけないのに。
 
 
 
 庶民には、まったく理解できない、セレブのガン対応。
 
 
 もし、ちゃんと当初から標準治療を受けていたなら、麻央さんはまだ生きていて、子供たちと一緒に暮らしていられたろうに…。
 
 
 
 
 
 わたしは、占い師だけれど、占いで病気が治るとは、微塵も思っていない。
 
 母は、毎月定期的に、主治医に診てもらっている。
 
 そして、何かあれば、主治医は都立病院での検査を勧めてくれので、それに従っている。
 
 ケアマネージャーさんの意見にも従っている。
 
 占いで、治そうなどとしていない。
 
 わたしは、日本の先端医療を信じている。