日本ボクシング連盟不正疑惑 独占販売もパワハラも

 日本ボクシング連盟(山根明会長)が、アスリート助成金を不正流用するなどした疑いがあるとして、都道府県連盟の会長や理事長、歴代オリンピック(五輪)代表選手ら333人が日本オリンピック委員会(JOC)などに告発状を送った問題で、試合用グローブなどの不透明な独占販売の疑いも告発状で指摘されていることが30日、分かった。独占販売していた販売店の振込先口座は、山根会長の親族らの名義だったという。
 
 不正疑惑を告発した「日本ボクシングを再興する会」(鶴木良夫代表)の告発状によると、日本連盟は12年1月から、今年5月の日本連盟総会で独占販売疑惑が指摘されるまで、兵庫県内の販売店1店だけに検定品を独占販売させていたという。関係者は「付き合いの長い県内のスポーツ店からも買えない状況だった」といい「その店の住所地には喫茶店があり、スポーツ店はない」とも明かした。
 
(以下略)
 
7/31(火) 9:45配信 日刊スポーツ
 
 
 山根明は、天秤座ですが(Wikiの情報が正しければ)、個人的にアクシデント運が発生しています。
 
 
 
 個人的にアクシデント運が発生しているときも、不都合なことが起こりやすいので、くれぐれもお気をつけください。