関学大、日大との定期戦中止を発表…再回答書に「極めて不可解。真実とは認識できない」

 日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、被害を受けた関学大が26日、兵庫・西宮市内で会見し、日大が反則行為についての調査結果として関学大へ提出した2回目の回答書への見解を示した。
 
 会見には鳥内秀晃監督(59)と小野宏ディレクター(57)、被害を受けたQB(クオーターバック)選手の父親で大阪市議の奥野康俊氏(52)が出席した。

 回答書で日大は、これまで同様にタックルは選手と指導陣の認識の乖離との見解を示した。これに小野ディレクターは加害者選手への聞き取りが行われていないにも関わらずこうした回答に至ったことは「極めて不可解」などと断じた。さらに「多くの矛盾、真実とは到底認識できない」と示した。
 
(以下略)
 
5/26(土) 15:00配信 スポーツ報知
 
 
 
 日大は、知らぬ、存ぜぬと言い張れば、まかり通ると思っているんだよね。
 
 
 安倍晋三方式…。