羽生結弦、ミス続出で2位「ぐじゃぐじゃになった」

 ショートプログラム(SP)で世界最高得点を記録し首位に立っていた羽生結弦(22=ANA)が、フリーで155・52点の5位とふるわず、合計268・24点で2位になった。

 

 2季ぶりとなる「SEIMEI」を今季実戦初披露したが、冒頭の3回転ルッツが空中でほどけた。演技後半も得意のトリプルアクセル(3回転半)で転倒するなどミスを連発。演技後は両手を膝に当て、悔しげな表情だった。

 

 試合後には、悔しさから思いがあふれた。「(3回転)ルッツが、最初に抜けちゃって、(次に4回転)ループは跳べるものなので、一瞬考えたんですけど、そういったなんか1個1個の雑念がすごく多くて、最後に4回転をもう1回やったりとか、いろんなことを考えすぎて、ぐじゃぐじゃになっちゃったと思います」。違和感のある右膝を守るためジャンプの難度を下げたが、力を抑えて演技するほうが難しかった。

 

(以下略) 2017年9月24日13時57分

 

 

 羽生結弦は、射手座です。

 

 23日は、足をすくわれる運勢でもありました。

 

 

 現在、双子座、乙女座、射手座、魚座にアクシデント運が発生しています。くれぐれもお気をつけください。