北朝鮮危機・習近平の選択 次々つぶされた晴れ舞台 中国が恐れる「レッドライン」は米軍事行動

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 5日午後、中国福建省アモイの国際会議センター。習近平国家主席は、閉幕したばかりの新興5カ国(BRICS)首脳会議の成果について「明るい未来を切り開いた」と総括したが、表情はさえなかった。最大の政治イベント、共産党大会を10月に控える習氏にとって、ロシアのプーチン大統領、インドのモディ首相らを招いてのBRICSは「大国外交」の成果を誇示する“晴れ舞台”となるはずだった。

 しかし習氏が3日、会議の開幕を宣言する約4時間前に、北朝鮮が6回目の核実験を強行した。世界中のメディアの関心をBRICSから奪っただけではなく、習氏の「対北外交の失敗」を内外に強く印象づける形となった。

 習氏が北朝鮮にメンツをつぶされたのは、この1年間で3度目となる。昨年9月5日、杭州で開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議の最終日に、北朝鮮は3発の弾道ミサイルを発射した。今年5月14日には、習氏自らが掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を宣伝する国際会議の開幕式に合わせるかのように、北朝鮮は再び弾道ミサイルを発射した。

 「北朝鮮は習政権が大きなイベントを行うたびに挑発行為をしてきた。金正恩・朝鮮労働党委員長の本当の狙いは、中国に圧力をかけることではないか」といった見方が、中国の外交当局者の間で浮上している。
 
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9/7(木) 8:18配信 産経新聞
 
 
 習近平は、双子座です。
 
 
 双子座は、現在、大ラッキーイヤー中ではありますが、進行中の土星の角度が悪いため、なかなか物事が思うように進まず、困っている状態です。
 
 けれど、腐らずに、目標に向かって、邁進していれば、やがてきれいに道が開けるときがきます。
 
 腐らないこと、続けることがカギです。
 
 現在、月の運勢が凶月中。アクシデント運も発生していますので、くれぐれもお気をつけください。
 
 
 
 トランプ大統領も双子座です。ねっ、仲長自分の思った通りにことが進んでいないでしょうにひひ