正男氏報道見るな…北朝鮮が海外駐在者らに指示
北朝鮮の金正男氏(45)殺害事件で、北朝鮮当局が11日、海外駐在の貿易商や企業関係者らに事件の報道を見ないよう指示したことがわかった。
東南アジアなどの北朝鮮関係者が読売新聞に明らかにした。事件直後にもかん口令が出ていたといい、金正恩政権は、正男氏殺害情報が国内に流入するのを極度に警戒している模様だ。
正男氏は、金日成主席の血を引く「白頭山の血統」を受け継ぐ。正恩氏が殺害指令を出したとの情報が広まることによるイメージダウンを避ける狙いとみられる。北朝鮮は遺体の身元を「外交官用旅券を持つキム・チョル」と主張し続けている。
2017年03月12日 08時28分 読売新聞
「見るな」と言われたら、見たくなるのが人の心理では?
さて、この方の終焉はいつなのか…。
思い馳せはしますが、占いません。
人の死は占ってはいけないというのが、鉄則なのです。
以前、遠い国の人だから、大丈夫かもとアラファト議長がこの間に死ぬと占ってしまい、当たったのですが、その後、体調を崩したので、二度と占いません。
しかし、世界情勢も理解しつつ、この国にとどまろうとしている人たちは、どんなうまみがあるんだろう。
気が知れない…。