清水富美加「ぺふぺふ病」昨年12月に虚無感で焦り

 宗教法人「幸福の科学」の活動に専念するため芸能界引退を表明した清水富美加(22)が、昨年12月8日発売のフォトエッセー「ふみかふみ」(幻冬舎)内で、「ぺふぺふ病」にかかっていると明かしていた。
 
(中略)
 

 「ふみかふみ」は、「切なさ」などいくつかのテーマごとに文章が収められており、終盤に「ぺふぺふ病」という項目があった。清水の感性から出た“病名”とみられる。同書ではぺふぺふ病について、独特の言葉で説明している。

 

 「それは感情に起伏がなく これといった悩みもなく 余裕があるような というといいように聞こえるが ガムシャラな感じがなく やる気が感じられず 生きている感じがしない というと悪いように聞こえるが」と表現。「がんばっていないわけでもなく そして調子に乗っているわけでもなく そう、擬音にしたら ぺふぺふしているような状況の 一種の病」と“症状”を解説している。

 

 同病にかかることで仕事はスムーズに進むと説明。だが「面白みに欠けて 無難で終わってしまうので 何事もプラマイゼロで建設的でないのである」と分析し「私はいま、ぺふぺふ病にかかっている」と告白している。「病を自覚し このままでは終わる と思っているので 気持ちが追いつかない分 行動で追いつこうとするのだが 虚無感がぬぐえないのである」などと焦燥感を明かした。

 

(以下略)

 

2017年02月14日 07時57分 日刊スポーツ

 

 

 

 清水富美加は、射手座です。

 

 

 彼女がいうところの「ぺふぺふ病」は、土星のせいかもしれません。

 

 

 今、双子座、乙女座、射手座、魚座は、土星による試練にさらされています。