先日、母が中吉、わたしが小吉運の日に、実家に帰ってきました。
郵便局には、転移届を出しているので、郵便物等は、東京に転送されているのですが、1年経つと、転送されなくなってしまいます。
そのために、各機関に住所変更届を出すために、実家に戻ったのです。
7:24の新幹線に乗りたいと思っていたのですが、家を出たのが6:20くらいだったので、間に合わないかもと思いましたが、母ががんばってくれたので、なんとか間に合いました。
朝、ラッシュ時になってしまうのかしら、と懸念していたのですが、友人に朝の出勤ラッシュの状況を聞いたところ、6時台ならば、比較的空いていて、座れることもあると教えていただいたので、思い切って、電車移動を試みました。
すると、お友達の情報どおり、大井町線は、優先席が開いていたので、難なく座ることができました。
問題は、わたしが非情線と呼んでいる、京浜東北線。
京浜東北線のサラリーマンや学生は、優先席の前に、白髪頭で杖を突いている母が立っていても、誰も、席を譲ってはくれません。
それでも、ある程度空いていれば、何とかなるかと思って、乗ったのです。
優先席ではなかったのですが、母を見た女性が、席を譲っくださいました。感謝、感謝です。
ほんとうにありがたかったです。
帰りも、3:12の臨時の新幹線に乗りたいと思っていたら、なんとか用事がスムーズにすみ、2:40ごろタクシーに乗り、最寄り駅に3時に着いたので、無事、乗ることができました。
奇跡的に、すべて予定通りにことがすみました。
ただ、あまりに時間ぴったりだったため、おみやげが買えなかったのが残念ですが…。
東京に着いたときは、夕方のラッシュ時と重なりそうだったので、タクシーで帰ることに。
タクシー乗り場まで、わたしに手を引かれ、というより引っ張られるように歩いた母。たぶん、ちょっと大変だったようですが、がんばってくれました。
上京したころに比べると、休まずに長い距離を歩けるようになりました。
これは大岡山運動教室さんのお陰です。
週に2回、がんばって通っているかいがありました。
ほんとうにありがたいことです。
運勢の良い日に動くと、何もかもうまく回ります
京浜東北線で、母に席を譲ってくださった女性、ラッシュ時の状況を詳しく教えてくださったyukkieさん、大岡山運動教室さんに、改めて、心より御礼申し上げます。
母に席を譲ってくださった女性に、幸多からんことをお祈りします。