「芸能界休養宣言」 江角マキコが母として選んだ道


「仕事がなくなったのではありません。自分からテレビに出るのをやめようと決めたんです」

 代理人を通じ、本誌にこう明かしたのは、江角マキコ(49)。かつて飾らないサバサバキャラで人気を博した女優は、芸能界から離れる決意を固めていた―。

 話は4月5日にさかのぼる。

 この日、江角は西麻布(港区)の高級イタリアンで知人が催した食事会に出席していた。夜10時過ぎ、会はお開きになり、江角は主催の女性に挨拶を済ませると、参加者のうちの一人の男性と連れだって帰路に就いた。

 江角といえば、MCを務めていたバラエティ番組『私の何がイケないの?』(TBS系)が3月14日に最終回を迎えたばかり。現在、出演番組はひとつもない。

「発端はもちろん14年8月に発覚した長嶋一茂宅への落書き騒動。江角のマネージャーが自ら犯人だと認めたため、江角の指示によるものだと疑われました。さらに同時期に、江角の『ママ友』たちが、彼女から嫌がらせを受けていたことを週刊誌に暴露。これまで彼女を支持してきた女性視聴者が一気にアンチに変わり、出演するテレビ局には抗議の電話が殺到したんです。その影響からか、昨年『ぐるナイ』(日本テレビ系)と『バイキング』(フジテレビ系)を相次いで降板。今回『私の何が~』が終了したことでついにレギュラー番組は消滅しました」(テレビ局スタッフ)

 1年半におよぶバッシングは、相当堪えたに違いない。この夜、江角はなんとも物憂げな表情を浮かべていた。ツレの男性は「昔からの知人で、男女の仲ではない」(所属事務所関係者)というが、江角はピッタリと彼に寄り添い、せつない顔で語りかけている。遠回りしたのは、おそらく聞いてもらいたい話がたくさんあったのだろう。

 女優ではなく母として、江角が選んだ休養という道。強いオンナが復活する日は来るのだろうか。

PHOTO 原一平

FRIDAY 4月28日(木)7時40分配信



 江角マキコは、射手座です。


>発端はもちろん14年8月に発覚した長嶋一茂宅への落書き騒動。


 事件が発覚した14年8月、射手座は大ラッキーイヤー中でした。

 大ラッキーイヤーは、良くも悪くも物事が拡大します。そのため、大騒動になったのでしょう。

 そして、今、意地悪じじぃと呼ばれている土星が射手座を進行中です。

 そのため、

「人生の『満潮期』を示す。過去の行為の結果が現れるときであり、野心も高まる。尊敬される責任ある地位に就いたり、独立の契機も訪れ、次の成功に向かって新たな努力を開始する人生の切り換え点。でも、この時期に着手する計画の成否はすべてこれまでの過去の努力にかかっている。もし、これまでの信用・実績・経験の蓄積が十分でなければ、厳しい試練の場に立たされる」という運勢が発生する。参照:ルル・ラブア著『占星学』

 これが江角マキコという人の過去の生き方の結果なのでしょう。






 すべての射手座の方に、この運勢は発生しています。