【全仏敗退後の一問一答】錦織「久しぶりにショック…自分を見失っていた」
テニス・全仏オープン第10日(2日、パリ) テニス・全仏オープン第10日(2日、パリ)男子単第5シードで世界ランク5位の錦織圭(25)=日清食品=は、準々決勝で同15位のジョー・ウィルフリード・ツォンガ=フランス=と対戦し、1-6、4-6、6-4、6-3、3-6のセットカウント2-3で敗退。約40分の中断を挟むフルセットの戦いに敗れ、日本男子として1933年にベスト4入りした佐藤次郎以来、82年ぶりの準決勝進出はならなかった。試合後の一問一答は次の通り。
(以下略)
サンケイスポーツ 6月3日(水)4時53分配信
ジョー ウィルフリード ツォンガ 1985年4月17日…牡羊座
錦織圭 1989年12月29日…山羊座
6月2日の運勢
牡羊座…中吉月の好調日
山羊座…低迷月の足をすくわれる運勢
そりゃ、負けます。仕方ない。
スポーツの勝敗は、力が拮抗しているとき、運勢が出ることがたたあります。
実力差が大きいときは、この限りではありません。
たとえば、大事なグラスが割れた、仕事で普段なら絶対にしないようなミスをしてしまった、電車に乗り遅れて大事な商談に遅刻した等々、そんなときは、たぶん、決まって運勢の悪いときのはずです。
そういうときはくよくよせず、運勢のせいにして、気持ちを切り替えましょう。
反省は大事です。が、自分を責めるのはいけません。
落ち込むよりも、運勢のせいにして、前向きに生きるのが吉なのです。